通所日程が決まった。

来週から通所する予定。

昼夜逆転を治さなければ。

Amazonprimeで「ブームタウン」鑑賞。

クラーク・ゲーブルスペンサー・トレイシークローデット・コルベールヘディ・ラマーなど豪華出演者。

クラーク・ゲーブルは通常通り「行動力もあり女にモテ、男からも慕われる」みたいな役柄。

クローデット・コルベールはあまり美人とも思えないけれど。

しかしヴィヴィアン・リーやらエリザベス・テイラー以外で「クレオパトラ」を映画で演じた唯一の女優さん、なして。

愛人役のヘディ・ラマーは絶世の美女。

途中火災事故が発生するのだけれど「主役のゲーブル」が死ぬはずもなく安心して継続して鑑賞した。

風と共に去りぬ」のすぐ後の作品だからゲーブルが40歳位の作品かな、面白かった。

 

 

 

コーエン兄弟。

の「ビッグ・リボウスキ」をユーネクストで鑑賞した。

大好きなジェフ・ブリッジス演ずる無職のダメおじさんデュードが同姓同名の大富豪と間違われた事がきっかけとなり事件に巻き込まれていく様を描くコメディ。

 

ジョン・グッドマン演ずるすぐキレるおじさんがスティーヴ・ブシェミ演ずるドニーを牽制して「お前は黙っていろ」と話させてくれないお約束ギャグが面白かった。

事件自体は、有耶無耶な感じで終わってしまったけれど、愉快なボーリング仲間たちが事件に巻き込まれ各々のキャラクターも憎めない面白ろおじさん三人組で観ていて楽しかった。

「さよならモンペール」

90年代のフランス映画。

避暑地にやってきた父(ジェラール・ドパルデュー)と娘(マリー・ジラン

娘は、好きな男の子に大人ぶりたい一心で父親の事を「愛人」と嘘をつく。

それが発端となって起こる騒動を描いた作品。

父親役のジェラール・ドパリデューがだいぶ肥えつつあるけれど、まだ若い頃の面影を残している。

マリー・ジランは私と同世代で、薄っすらとこんな人居たなぁ、と記憶に残っていた。

代表作もたいしてないみたいだし、きっとこの後結婚して事実上引退、みたいな女優さんなんだろう。

「さよならモンペール」自体は、それなりに楽しめて父親の愛情も表現されていて良い映画だと思う。

 

4月から

さいたま市にあるB型作業所に通所予定。

なんとか耐えて継続して通所しなければ。

もう少しで49歳になってしまう。

グラン・ブルー

長い、途中の30分必要ない。

浮世離れした海とイルカを愛するジャックとジョアンナの恋、親友でライバルエンゾとの切磋琢磨する友情を描いた作品。

ジャックは、ジョアンナとの初めての夜の後早速イルカと一晩中遊んでいる、変わり者。

ジョアンナが「俗世」に戻そうとしても海に魅入られた男の耳に彼女の言葉は届かない。

途中「冒険者たち」みたいな三角関係になるのかと思ったら、そうでもなかった。

「私のように美しい娘」

若さと美しさで逆境を乗り切る逞しい悪女を主役にしたコメディー作品。

語り口が面白いので後味が悪くない。

「合併結婚」

昨日、Amazonprimeで鑑賞。

10人の子持ちのヘンリー・フォンダと8人の子持ちのルシル・ボールが結婚して大家族になるコメディー。

面白かった。

ブログ執筆が滞ってしまった・・・。

入力業務を主にやっているB型作業所を辞めて、ITに特化したB型作業所に行く事になった。

「一般企業の障害者雇用枠 事務職」を希望しているのだけれど、又就職が遠のいた感じ。

もうすぐ49歳になるし、もう就職は難しいのだろうか。

今は、ITパスポート取得の為勉強したり。

Amazonprimeでフランソワ・トリュフォーの「隣の女」「私のように美しい娘」を観てユーネクストでリュック・ベッソンの「サブウェイ」と「グラン・ブルー」を観た。

「隣の女」はジェラール・ドパリデューがまだ痩せていて恋愛映画の主役を演じていても不自然ではない風貌の頃出演した恋愛映画。

傍からすれば不可解な恋という感情についての物語。

互いを求めあうけれど、傷つけあってしまうそんな男と女のお話。

「サブウェイ」は、せっかくイザベル・アジャーニジャン・レノジャン・ユーグ・アングラードなどが出演しているのに何が訴えたいんだかさっぱり分からない作品だった。

グラン・ブルー」と「私のように美しい娘」に関してはメモってあるので後日書きます。


近況、三月。

三月も中盤に差し掛かるのに寒くって頭にくる。

配信終了直前だったので古い方の「高校教師」を全話観た。

配役が神で、京本政樹峰岸徹が最高。

教師と生徒の恋愛という事は、卒業後に付き合うんだか結婚すれば済む話なのだけれど、繭のお父さんの性加害問題やらなんやらで、ストーリーはどんどん救いのない方向へ。

脚本が良いんだろうけれど、陰惨な部分もあるのに、グイグイ引き込まれる面白さ。

 

近況。

辞めたB型作業所とは別のB型作業所に見学に先日行き、恐らくそこに通う、と思う。

又、数本ユーネクストで映画を鑑賞した。

「ウソツキは結婚のはじまり」

未婚だと嘘をついてナンパを繰り返す美容外科のダニーは今度こそ本当に結婚したいと思える女性と知り合ったが、既婚者であると嘘を付いていた頃使用していた指輪を発見されてしまい、嘘に嘘を重ねるが・・・。

というような内容のラブコメ

美容外科医ダニー役はアダム・サンドラー

途中からオチの想像がつくけれど、後半のギャグが面白かった。

野獣死すべし

数年前観た「蘇る金狼」より今見るとこちらの方が面白い。

佐藤慶があっさり殺されすぎ。

松田優作鹿賀丈史室田日出男らの熱量ある名演は、必見の価値あり。

松田優作演ずる伊達は、お金に困っていなさそうなのに、どうして銀行強盗をするハメになったのか分からなかった。

「パーフェクトマン 完全犯罪」

中盤からハラハラドキドキして面白かった。

完全犯罪を成し遂げたのに主人公の男は頭が切れるように見えなかった。

取り返しのつかない嘘を重ねてにっちもさっちもいかなくなってしまう様が可哀想。

見栄とハッタリと偽りの虚しい人生、みたいなお話だった。

桜桃の味

自殺志願のおっさんの話。

最後まで観たけれどストーリーに起伏があまりなく退屈してしまった。

アッバス・キアロスタミは私が若い頃ミニシアター界隈で人気があった監督。

 

近況。

嫌な事があってB型作業所を辞めてしまった。

対面で感情的になる事はほぼなくなったが、判断の基準が「感情」である事は変わりがないようで。

別のIT系のB型作業所に見学の予定を入れた。

ユーネクストで「50回目のファースト・キス」「ジェイコブス・ラダー」「パンチドランク・ラブ」など鑑賞したが、この作業所を辞めた事がショックでブログに感想を記す事はできなかった。

ウェディング・シンガーを観て以降すっかりアダム・サンドラーが気に入ってしまいアダム・サンドラーの主演作ばかり観ていた。
ジェイコブス・ラダー」は、凄惨な悪夢を具現化したような映画で。

しかし全体としては、興味深く観れた。

ティム・ロビンスはいつどのような状況下でもかわいい。

50回目のファースト・キス」は、冒頭のあたりはコメディ色が強いように感じたが後半の怒涛の恋愛エピソードに感動した。