「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」お仕事について。

10年程前にDVDで観た作品をU-Nextで再見。

記憶よりストーリーが意味不明だった・・・面白かった記憶があったんだけれど。

傷つきながらも、私は生きる…みたいな話だった。

音楽は、抜群に良くサントラが欲しくなる程。

ヘドヴィングというトランスジェンダーの売れないロック歌手の半生を描いている。

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就労移行事業所では、現在「PowerPoint」の勉強をしている。

デイケアより「仕事という明確な目標」があるので通う事に意義も感じてやりがいを感じる(通所する事そのものが)

障害者に在宅勤務の仕事を斡旋する会社の説明会にzoomで参加した。

自己愛性人格障害者の後に関わった人達は「普通の人達」だった。

自分にとって「普通」とは「良心がある事」なので「自己愛性人格障害反社会性人格障害」の人達は「統合失調症の人」よりおかしいと思う。

10年前携帯のブログをやっていて、そこに「なんとか働きたい」と書いたらコメント欄に「無理無理無理」と書かれた。

あれ「自己愛」が書いたんだと思う「普通の人」はあんなに意地悪くないから。

その癖この「自己愛」は自分が生活保護受給者である事を責めに責めた。

(この貧乏人の自己愛性人格障害者は「生活保護受給者」の自宅に住み着いている「ホームレス一歩手前のクズ」なんですが・・・)

この自己愛性人格障害者と関わって以降心の底から「人間」が嫌になった。

自分は「世間を知らない愚か者の一人暮らし」なので若い頃両親と折り合いが悪くって

実家に居たくない女の子を泊めたり、住む家がない人を助けた経験がある。

その人達に対して「怒り」なんて一切ない。

普通に「困っていたから、ありがとう」と言われて、それだけ。

一方↑の自己愛は「他人の個人宅に住み着いて」こちらがあまりに怒鳴り散らすから
「出て行ってくれ」と言ったら「警察さえ呼べば向こう(自分の事)は社会的立場が低い「言い方次第」で有利に事が運ぶだろう・・・警察なんて馬鹿だから利用して徹底的に他人を苦しめてやれ」こんな感じで警察を呼びに呼んだ。

あの「警察を呼んでいる時」の楽しそうな顔「先に呼んだ者が勝ち」とばかりに。

鬼なんて言ったら「鬼」に失礼な程醜悪なのが「自己愛性人格障害者」








 

帰らざる夜明け

沢田研二の曲に「遠い夜明け」というのがあってそれとタイトルが頭の中でゴッチャになってしまった。

ジャン・ギャバンと言いたくなるような貫禄たっぷりのシモーヌ・シニョレ演ずる農婦と殺人を犯して逃げている犯罪者ジャン(アラン・ドロン)との悲恋を描いたメロドラマ。

逃亡犯なのにこのジャンは、働き者で人格も善良そうで・・・ま、そんな感じで農婦や街の女たちに取り入るジャン。

街と言ってもフランスの田舎街、人間関係は中々陰湿。

密告されて憲兵に囲まれて、森の中を逃げるジャン、匿う農婦。

物語の途中、子供の父親が誰だか分からない頭の軽い若い女とも、関係を持つジャン。

逃亡犯なのに、このようにモテ男なのはアラン・ドロンがやっているから説得力がある。

農婦クーデルク(シモーヌ・シニュレ)とジャンは最後憲兵の銃で撃たれ建物に火がついて二人とも死ぬ。

50歳のシモーヌ・シニュレと36歳のアラン・ドロンが恋仲ってのはリアリティがないような気がするけれど、観ているとあり得なくもないように見えてくるから不思議。

憲兵に撃たれて死ぬシーンまで格好いいアラン・ドロン

90分の短い作品なのだけれど、犯罪者なのに周囲に優しいジャンがあのような最期を遂げる切なさ、案外隠れた名品だと思うけれどなぁ。

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永遠に僕のもの

ペドロ・アルモドバル監督が製作として関わっているからつい観てしまった。

カルリートスという十代の少年とその相棒ラモンは、罪悪感も持たず強盗や殺人をしていく(彼らの関係は友達以上な感じ)

「殺人犯が主役」と言っても「モンスター」みたいに共感できる部分はなく刹那的に犯罪を重ねる理由は、伝わってこない。

美形というよりは、よく見ると大層個性的なルックスのこの作品がデビューのカルリートス役ルレンソ・フェロ↓f:id:judykumi:20210713222815j:plain

 

 

廃人の日曜日「コングレス未来学会議」

今日は、日中発達障害関係の新書を読んでいた。

自分は、現在「ADHD」だと言われているが(多動がない)「ADHD」の人はおっちょこちょいで社交的な面もあるらしいので(と、新書に書いてあった)
自分は暗く、コミュニケーション能力が皆無と言っても差し支えないような人間なので

自閉症スペクトラム」との重複タイプなのではないか、と思う。

通常は、無口なのだけれど「サードオピニオン」とか嶋田和子さんの茶話会に行くと

「幼少期誤診を受けて中年になって「発達障害」と言われた、十代の頃療育を受けていれば社会に出れたかもしれない」

という話ができるので、ついつい沢山話してしまう。

誤診を受けた事によって受けた心の傷や悔しさについて語れる場はそれ程多くない。

夕方U-Nextで「コングレス未来学会議」という映画を観た。

女優ロビン・ライトが本人役で出てきて、大手映画会社・ミラマウントと「俳優の絶頂期の姿をスキャンしてデジタルデータ化し、多くの映画にそのデータを用いる」という契約を結び、芸能界を引退する・・・

前半はこんな感じだったのに、中盤からアニメになって絵もちょっと気持ち悪く・・・。

結局人類は現実を放棄し幻覚の世界で生きる人達と「それを拒絶した人達」に別れていて・・・云々(理解できなかった・・・)

前衛的でアーティスティックだとは思ったけれど。

ちょっと「マトリックス」にも似ている気がする。

観ている間は割と楽しかったけれど「理解しているのか」と聞かれると怪しい(自分は・・・)

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はぁ・・・。

()や「」の使い方が学校へろくに行っていないのでおかしい為

先程アップロードした記事は「下書き」に保存した。

この「自己愛性人格障害者に苦しめられた話」ってのは酷いトラウマでついつい書いてしまう。

書いたところでなんの解決にもならなくっても。

結局自分は常に「酷い過去」に囚われているんだなぁ~とは思う。

今日は、サードオピニオンへ参加して複数の人と話すのは中々難しいもんだなぁ、と。

就労移行事業所では、話さなくっても怒られないのでムスッと黙っているし。

だものだから今日のように複数の人と会話する機会は、滅多になくちょっと緊張してしまった。

(の割には、結構話した)

今朝やっと返品したノートパソコンの代金が戻ってきたので再び「中古ノートパソコン」を購入した・・・8000円・・・安い。

Amazonギフト券に戻ってきた金額は1万二千円だったので残ったお金で電子書籍を何冊か購入した。

自分は学校へろくに行っていないのでとりわけ「理系」に弱いので「小学校6年間の算数が分かる本」等を購入して勉強している。

このブログをやたら更新するのも「文章を書くのは頭を使う」ので元々頭が悪いのに

長期的に薬物治療を受けた結果認知が低下している気がするので、それの改善の意味合いもあって、頑張って更新している。

 

サードオピニオン、ゲス男ジョン・マルコヴィッチ

サードオピニオンへ行った。

天気が良く・・・というか良すぎて暑く道中苦痛だった。

いろんな話をして話を聞けて充実した対話会だった。

午前中は「危険な関係」をU-Nextで観た。

数年前観たジェラール・フィリップジャンヌ・モロー出演の「危険な関係」と原作は一緒で設定が違うのかな(たぶん・・・)

18世紀。フランス革命前夜のパリの貴族社会。ジョン・マルコヴィッチ演ずるゲス男バルモン子爵とグレン・クローズ演ずる底意地の悪いおばさんメルトゥイユ伯爵夫人が共闘して貞淑な人妻を誘惑したり社交界で策略を巡らせるお話。

人妻トゥールベル夫人役ミシェル・ファイファーは魅力的だけれど「貞淑な人妻」には見えない。

ジョン・マルコヴイッチはプレーボーイには見えない!陰湿な感じはするけれどモテそうな格好良さはないと思うけれど・・・。

若きユマ・サーマンがビックリする程可愛かった。

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この映画を観てマーティン・スコセッシはミッシェル・ファイファーを「エイジ・オブ・イノセンス」に起用したのではないか、とちょっと思った。

↓の話の後日譚なのだけれど、その後数年して自分が「Yahooブログ」をやっていたら

自己愛性人格障害者が書き込んできた。

恐怖心から「Yahooブログのゲストブック」を閉鎖した。

その時書き込んできたIDで自己愛性人格障害者がやっているブログを発見したのだけれど(現在は、Yahooはブログサービスを辞めてしまって観覧不可)

その時警察に訴えればよかったと思っている。

発見したブログには明らかに自分の事と思われる描写で(髪型やら状況)自分に対する悪口が数年に渡って記載されていた。

それらの事柄があまりに不可解で苦痛でたまらず、唯一知っているミクシーページに

「どうしてこれ程までに酷い事をするのか」とこちらが書き込んだところストーカーで通報された。

「された」と言ってもネットなのだから自分とは限らないのだけれど、あれだけ「警察警察」と通報されたので恐怖心から自ら警察に電話を掛けてしまった。

結局この人間は、「問題が起こったら百%自分が正しいのだから警察に通報するべきだ」と考えている。

自分以外の人間相手にも相手の言い分が正しくっても「警察さえ呼べば勝てる」とばかりに呼んでいた・・・「面白くない人間意に沿わない人間は逮捕できる」と本気で信じている風だった「事件性がなければ逮捕は出来ない」という発想は一切なく「全て思い通りになって「周囲の悪人」(この人間は口を開けば他人の悪口自分以外は全員悪人という口ぶりだった)を成敗してやる、とばかりに警察を呼び続けた。

一方自分は「知り合いを警察沙汰には出来ない」と愚かな間違った考えだからブログのゲストブックに書き込まれた時でさえ通報できなかった。

自分が「出て行ってくれ」と懇願した時も警察を呼んだ。

警察さえ呼べばこちらは社会的立場が弱いから「言い方次第」で絶対に自分に有利に事が運ぶと最初っから計算している風だった。

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廃人日和

今日は、就労移行事業所からの帰宅後U-Nextで「パパとなっちゃん」の続きを観て

観終わった(全十話でCḾを抜かして九時間ちょっとだと思う)

映画を見慣れていると連続ドラマは長く感じる。

映画は長くっても四時間なので・・・。

なっちゃん小泉今日子)の初恋の人大鶴義丹より結婚相手の大江千里より「父親役の田村正和」が一番格好いい。

大鶴義丹は、ひょっとこみたいだし大江千里は地味だし。

なっちゃんに対して「出て行けー」と怒鳴っていても髪がグチャグチャでもとにかく常に正和は格好いい。

回想シーンがコントみたいだった・・・。

たかが「娘が結婚する」ってだけでどうしてあんなに騒いでいるのか分からない。

この間購入した中古ノートパソコンが壊れていたので返品したら中々返金が来ずヤキモキした。

明日は、サードオピニオンに参加する予定。

又、自己愛性人格障害について書きたくなってしまった。

自己愛性人格障害の人と関わる前「中絶した際」はシンプルなもので

「妊娠発覚」→「話し合い」→「中絶決定」→「中絶しました」

これだけ。

自己愛性人格障害者の場合違って「妊娠発覚」→「費用をどうするかこちらが聞かなければならないから聞く」→「プライドから払えない、と言えないようでこちらが費用に関して尋ねたメールの返信は侮辱のみ」→あまりに酷い侮辱だから「侮辱に対して」こちらは激昂し多数のメールを送る→自分の事をストーカーだと騒ぎだす→勝手に自分の職場(自己愛性人格障害者の)にまで警察を呼んでその場に自分は居ない訳だから・・・結局「職場に警察を用もなく呼んだ」(警察が帰ってしまえば、用もなく呼んだと職場の人は思う)→勝手に解雇になったのを「人のせい」(自分のせい)にされた→その間自宅ではこの「自己愛性人格障害」の人間から「ここから早く飛び降りろ」等の暴言を受けていた(自分が)
その後「自己愛性人格障害者」が自分に対して激しく怒鳴り散らした後「お前がちょっとでも怒ったら「病気の症状」だからな」と言われた。

こちらは「中絶するから費用に関して教えてくれ」とメールを送っても「それに関しての回答」がない(あるのはただただ「侮辱のみ」)

聞かなければ困ると思って聞いても答えない。

聞かざるをえないのでメールを送った送らなければ「肉の塊」(赤ん坊)をそこらで出さなければならない。

答えないから送った(送らなければ赤ん坊をそこらで出さなければならないから)メールの数を根拠にストーカーでこちらが受理されてしまった。

その後「中絶に関してかかった額」を返せ、返せとはじまった。

本当は、この時自分の側がストーカーで立件されたのに「ストーカーの被害者」が

「金を返せ」と家に来る、と警察を呼べばよかったのに呼べなかった。

中絶費用は「福祉事務所」が全額出し、交通費、諸費用は「全額自分負担」

(返せって事は一銭たりとも中絶に関してかかる額を出さないという意味)

掛かった額より多く「返せ」と言われた、こちらは「就労歴」がないので領収書作成も思いつかず恐怖心から言われるがままに渡した。

自分が「ストーカーで立件された後」中絶した病院に「自己愛性人格障害者」が来て

「今時こんないい男いないだろ」だって・・・あのタイミングで警察を呼んで

「既にこちらはストーカーで立件されているのに「ストーカーの被害者」が中絶する為に入院している病院にきた」と言えばよかった。

上記の事柄を「自己愛性人格障害者」はネットで

「全て自分が被害者で全て相手(自分の事)が悪い」と書いていた。

自己愛性人格障害者」との人間関係とは「シンプルな虐め」であって異性関係ではない。

自分は生活困窮者が「家がない」と言うから助けたばっかりにこんな目に遭った。