「泳ぐひと」憂鬱な日々。

U-Nextで「泳ぐひと」を観た。

バート・ランカスター主演で変な映画・・・。

いきなり海パン一丁で登場してラストまで、ずっと「海パン一丁」姿だった・・・バート・ランカスターが・・・。

高級住宅地に住むかつてのエリート広告マンが友人の家のプールを伝って自宅へ帰るという謎の設定。

その過程で、男の真実の姿が暴かれる。

・・・と言う「アメリカンニューシネマ」の代表作らしい・・・。

町山智浩の解説動画を見てやっとなんとか分かったけれど・・・。

騎士団長殺し」を読了した。

文章が上手なので読みやすかったけれど、主人公が画家というのが新機軸なだけで「ねじ巻き鳥クロニクル」や「海辺のカフカ」を思わせる内容。

寒くなってきたが、ちょこちゃんは一緒に寝てくれずむりやり布団の中に入れると嫌がって私を嫌いになるので一緒に寝たいのはやまやまだけれど、ちょこの側が率先して布団に入ってくれるまで耐えなければならない。

ジュディーは、こんな季節になると必ず寝ている私の頭をポンポンと前脚で優しく叩きそれを合図に私が布団を持ち上げると布団の中に入って来て私の腕を枕にして寝てくれた事を思い出す。

どうして、あんなに懐いてくれたのかなぁ・・・と思うけれど。

子猫時代から一緒に居るって大事というか・・・。

ジュディーとは相性が良かったのかな。

ちょこは、ちょこで良い子なんだけれどジュディーのような感じで自然に仲良くとは難しい。

少しずつ距離を縮めている最中というか。

昨夜「Yahooショッピング」で栞を購入した・・・「栞」ってどこに売っているのか分からない。

100均は探したけれど、気に入ったものはなかったし。

レシートとかでも代用できるけれど、千円以下なのだから買いたいと思って買った。

現在は、kindle森達也著「A」と町田康著「記憶の盆踊り」を読んでいる。

電子書籍は、タブレットスタンドで立てて読めるし「読書は紙」と電子書籍に偏見を持っていたけれどいざ利用してみたら中々便利なものだった。

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くつろぐキジトラのちょこちゃん。