最近は、日々憂鬱な気分で苦しんで過ごしている。
休日、一人で居ると目が痛くって頭がボーッとする。
これは、昔向精神薬が原因の眼瞼痙攣になったのでその後遺症かも。
陽が強い日外出すると瞼が開かない(全くではない)
就労移行事業所には、通っている。
そこで「シティーハンター the movie 史上最香のミッション 」を観た。
フランス人が製作した実写版「シティーハンター」で原作へのリスペクトもあってこれは、相当面白い。
ギャオあたりで配信されていたら絶対観た方がいい。
Netflixで「飛んで埼玉」「生きているだけで、愛」「欲望の翼」を観た。
「飛んで埼玉」は、差別や蔑視がテーマだからコメディ映画なのに観ていて薄っすらと不愉快。
よく出来た映画だとは思うけれど、あまり好きではない。
二階堂ふみは、実力派だと思うけれど。
「欲望の翼」は、20年位前銀座の名画座っぽい汚い映画館で観た覚えがある。
あるのに又、観てしまった・・・。
「欲望の翼」みたいな映画ってのは90年代にミニシアターで観たら感銘を受けただろうけれど(ってか受けた)今観るとやたら格好つけているだけのような気も。
「生きているだけで、愛」は、主人公の寧子が鬱病って設定(だけれど部屋が片づけられていなかったり、不注意が酷かったり・・・発達障害がベースにある躁鬱病に見える)で寧子と同棲している彼氏に未練がある寧子の彼氏の元彼女が、彼を取り戻そうと寧子を同棲している部屋から追い出す為に継続して仕事をする事に協力するという話。
カップルの女の方が「精神疾患」って映画は邦画に何本かあって(やはり男の方が精神疾患で女が健常者という作品は観た事がない)
「式日」「パーフェクトレボリューション」とあるけれど「生きているだけで、愛」は出色の出来だった。
↑の寧子を演じた女優さんは水谷豊の娘だった・・・演技は上手かった。
U-Nextでは「キアヌ」観た。
「キアヌ」はキアヌという名の子猫をギャングに奪われた男達が潜入して取り戻すという作品。
悪ぶる演技とか爆笑ものだった。
子猫時代のちょこちゃんの画像↓