廃人日記in就労移行事業所と私。

既に「就労移行事業所」に通所し始めて8ヶ月程経過した。

利用者の内一割知的障害者、一割軽度知的障害者後は、重度の精神疾患の人

(ずーっと話していて明らかに「躁鬱」の躁のけが強い人が一人)

残りは、「鬱病」の人と自分のような「発達障害」の人。

午前中は、自習の時間で自分は、htmlやWordやExcelの勉強をしているが

明らかにずっとYouTubeを観ている人(事業所側も「来る人数」が多いと国から「なんとか金」が入るみたいで特に何も言われていない)

ずっとタイピングをひたすらしている人。

コミュニケーションに関しては、楽なんてもんじゃあない。

話さなくっても怒られない。

いっくらなんでも「普通の職場」でムッツリ黙っていたらまずいんだろうけれど

(職場ではないし)昼休み等も読書したり人と話さなくっても何も言われないし

だいたい「知的障害の人」(軽度も含む)が利用者の半数近く居て、会話も成立しないし。

挨拶だけは、神経質にしているけれど、後はとことんムスッとしていても文句も言われない。

なんとか、通所して「決まった時間に決まった場所へ来る事自体はできる」という評価を得て人と関わりたくないから「在宅」の仕事を斡旋してもらいたい。

今日は、夕方図書館へ行った。

「映画時評 2012-2014」蓮見重彦

「雑食映画ガイド」
「俺は死ぬまで映画を観るぞ」四方田犬彦

「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」熊代亨著

「FAKEな平成史」森達也

を借りた。

映画関係の書籍は、拾い読みして残りの二冊は、通読予定。

ちょこちゃんは、ロフトの上が好きで・・・というか「孤独を好む」ハードボイルド猫で・・・。

だものだから、自分は毎日寂しい気持ちになる。

ジュディーはベタベタとくっついてきて、あれが普通と思っていたが、きっと「猫界」

では、ちょこちゃんの性質の方が一般的なんだろう、とハラリと涙を流す私。

一人称が「私」になったり「自分」になったりしてしまう。

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ホームページ製作に当たって画像を加工した。