苦悩の日々と「パンチライン」

自分は、幼少期精神科で誤診を受けておりその事について大変苦しんでいる。

インターネット上で調べたり、書籍で読んだエピソードでは
誤診⇒薬害⇒周囲の人が誤診に気が付く⇒減薬⇒一般就労をしてイキイキと暮らす。

と、うまくいけばこのような流れになる人が大半のようだが、自分の場合

誤診⇒物を考えない親が薄々誤診に気がついていながら生活保護と障害者年金を

「誤診に基づいて」申請⇒中年になって「発達障害」と言われて断薬。

⇒一般就労をしてイキイキとまでは、いかず就労移行事業所にてスキルアップの為

勉強をする。

と後者の流れになってしまった。

今日は、「サードオピニオン 練馬」だったのでこの辺の話もしたく行きたかったのだが金銭的に苦しくなってしまって行けなかった・・・(+_+)

 

暑くって吐き気がする・・・「金銭的に苦しい」と言っても猫が居るのでエアコンは

つけている、自分はともかく猫が熱中症になったら大変だから。

U-Nextで「パンチライン」という1988年製作の映画を観た。

フォレストガンプ 一期一会」では親子役をやっていたトム・ハンクスサリー・フィールドがメジャーなお笑い芸人を目指す過程を描いたバックステージもの。

切磋琢磨しながらも専業主婦のライラ(サリー・フィールド)と親のコネで医学部に入学したけれどカンニングがバレて退学になりスタンダップコメディアンとして生きていくより他ないスティーブン(トム・ハンクス)の間には恋が芽生える。

けれど、賢明なライラは、夫を選び家庭重視の主婦に戻っていく。

若い頃のトム・ハンクスはとってもキュートで、現在のような大物俳優になるとは

80年代当時は、思わなかった。

観終わって暖かい気持ちになれるヒューマンコメディだと思う。

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