日中眼球がチクチクして瞼も開けづらく、読書もままならず辛かった。
誰も相談できない・・・と思いFacebookの全国オルタナティブ協議会
に関わっている人(だと思う、よく知らない)によく分からないメッセージ
を送ってしまった。
メタボリックシンドロームのけがあるので頑張って運動もした。
夜になったら多少瞼の調子が良くなってU-Nextで「ネイキッド・タンゴ」という映画を観た。
年上の夫(フェルナンド・レイ)に子ども扱いをされている妻ステェファニーは、出来心から船から身を投げて自殺を図った女になりすました。
アルバという娘になりすましたステェファニーを迎えに来た男ジーコは、実は高級娼館を経営しており貧しい娘を騙して娼婦に仕立て上げていた。
・・・以下略というような話。
娼館でギャング同士の抗争が勃発しても殺し合いが起こっても「目隠ししている楽団」
が平然と演奏しているところがコントみたい。
マチルダ・メイは「ファニーフェイス」でレスリー・キャロンに似ている。
ま、とにかくそんなファニーフェイスのマチルダ・メイとチョーロという娼館で
危険な仕事を請け負っている「タンゴを愛する男」との悲恋を描いた作品。
ごく普通に楽しめるけれど、そこはかとなくB級感漂う作品ではある。
↑暑くってグッタリする我が家のアイドルちょこちゃん。