向精神薬の後遺症、誕生日。

30代後半に「発達障害」と診断されるまで実に様々な精神薬を服用した。

20代~30代前半まで「うつ病」と診断されていた頃服用した向精神薬

薬害で「眼瞼痙攣」という瞼が開けづらくなる病を発症してボトックス注射で
良くなったけれど現在も、瞼が開けづらくなる事が度々ある。

向精神薬を服用していた頃は、衝動性が強く「嫌な事があった」程度で自殺未遂を

したりしていたが、そのような行動は、服用を辞めてからなくなった。

向精神薬を服用していた頃は「自分は、ごく普通に働く事さえできない人間」と自己評価も低かったが、辞めてからは「目標を持って生きる」という事が出来るようになった。

 

因みに今日は、誕生日なのだけれどFacebookの友達に「誕生日おめでとう」と言ってもらったのみで特別な事は何もせず。

明日は、午後順天堂病院に行き胸部の手当(乳癌の痕)をして貰う予定。

自分が、乳癌の治療をするなんて・・・若い頃はあれ程自暴自棄で生きていても仕方がないと思っていたのに。

今は、猫が居て配信で映画が観れれば幸せだと思える。

ジュディーの事を思い出すと胸が痛む。

埋めてきたっきり・・・行きたくっても埋めた場所が遠くって行けない。

ペット霊園に埋葬さえできない自分の不甲斐なさに情けなく悲しい気持ちになる。

f:id:judykumi:20210630223741j:plain

何もしてやれなかった愚かな母を許してほしい。