幸せを感じる時。

2012年の毎日ただ雑談しているだけでも「お前は協調性がない」と怒鳴られる生活。

あれを思えば今がどれだけ幸せか。

自己愛性人格障害者の鬼」が人生から居なくなってどれだけ幸せか。

10年近く経過しても「お前みたいな人間は生存している事自体が犯罪・・・おっと「自覚があったら」狂人じゃあねーよな 笑」

このような事を毎日、毎日言われて暮らした、あの地獄を忘れる瞬間などない。

狂人で結構だったらとっとと出て行ってくれよ「ホームレス」内心そう思っていたけれど恐怖で言えなかった。

あの鬼が居なくなってから「あの地獄と比較したら今ボーッとテレビを見ているこの平和・・・どれだけ幸せか」とただテレビを見ている程度の事で涙を流す。

自己愛性人格障害者の鬼」が人生から居なくなる、これ程の幸福はない。

自己愛性人格障害者の顔の特徴は「男ならば、爬虫類顔女ならば、般若顔で目はギョロ目」と多くのサイトで書いてある。

自己愛性人格障害 爬虫類顔」で検索して出てきたサイト↓

モラルハラスメントの加害者は「自己愛性人格障害」であるとされています。
自己愛性人格障害チェックシート」に当てはまる項目が多くあり、かつ「モラハラ」が疑われる状況がある場合参考にしてください。
→ 自己愛性人格障害チェックシート+モラハラ被害者チェック

モラハラの被害にあった人は「自分が駄目だから叱られるんだ」という認識を植え付けられているかもしれませんが、原因は「加害者が人を見下し傷つけていなければ自分を保てない弱い人であること」です。その精神的暴力を正当化するために、「あなたが傷つけられても仕方のない駄目な人間である」という認識を周囲やあなた自身、更には加害者自身に思い込ませようとしているのです。


自己愛性人格障害とは


一見「自分大好きな人たち」という印象を与えがちな名称ですが、「ありのままの自分を愛せない」障害です。心の底には強い劣等感、コンプレックス、自己無価値感が渦巻いており、もろく崩れそうな自尊心を「自分は万能で特別な存在だと信じること(自己暗示)」「他者から肯定的に評価されること」「優越感を得るため身近な弱者を貶め見下すこと」で維持しています。そのため賞賛・注目・感謝・愛情を求める行動に駆り立てられ、些細な否定に怒り、特別扱いされることを求め、外では理想の自分を演じる一方で、絶えず身近な弱者を否定し傷つけること(モラハラやDV)で精神のバランスをとっています。
→ 等身大の自分を愛せない(資料) ★



自己愛性人格障害者の家庭の特徴(原因)


「無条件には愛されず、親の望む自分しか愛されない=誰かに必要とされる自分でなければ存在することが許されない、という自分自身の価値と人間関係に対する基本的不信感」

無関心な父親(不在・虐待)+支配的な母親(過保護・過干渉)


健全な自己愛(駄目なところや失敗することもある普通の自分を大切に思い愛する気持ち)はありのままの自分を親に受け止められる安心感を土壌にして育ちます。ところが父親が暴力的だったり不在がちで子供に無関心だと、子供は機嫌を損ねないよう顔色をうかがったり、気をひこうとしたり、取引を試みなければ愛情を得られない不安な状態に置かれます。
また夫の暴力・不在などで不安定な母親が、その問題を自分だけで処理できず、子供に愚痴るなどして苦労を察知させようとしたり、お前のためにこんなに頑張っているのにと恩を着せて思い通りに動かそうとする(過保護過干渉で支配する)と子供は自分より母親の意志を優先しなければならず、自由に生きることができません。

この時期の過ごし方、ありのままの自分が親に受け入れられているという基本的安心感の有無がその人の一生を支配します。幼い頃に充分子供らしくいることが許されず、親の望むよい子を演じなければ捨てられてしまう、という恐怖(見捨てられ不安)を感じながら育った子供は「自分は無条件には愛されない無力で価値のない存在である」「人から必要とされる自分にならなければ存在することが許されない」という茫漠たる自己無価値感が脳に刻みこまれてしまいます。

自分が無価値だと感じていると人は無気力感にさいなまれ生きていけません。彼らは人から褒められたり感謝されることに必死になったり、地位を求めたり、無意識の内に防衛のためのしくみ「万能な自分」を作り出します。「自分は才能があり、みんなから愛され尊敬されるべき特別な人間である」という万能な自己イメージを思い描き、死に物狂いでそれを守ろうとするのです(反動形成)。

学生時代に勉強・スポーツで評価を受けたり、恋愛や友人関係で自己無価値感を克服できれば治っていくこともありますが、コンプレックスを解消できないまま成人期を迎えると人格障害として確定します。
→ 自己愛性人格障害の原因(資料)自己愛の両親とは(体験談)

基本的不信感
生まれて初めて出会った人間(親)を信頼することが出来なかった基本的不信感
基本的に「他者とはいつ自分を裏切り傷つけるかわからない敵である」という意識があり、防衛心が強く、少しでも否定されれば敵と認識して排除(モラハラ)、人を信頼出来ないので強い人には媚びる、弱そうな人には私を怒らせたらどうなるかわからないぞ、という信頼出来ない関係を築くことで支配する。グループ内では自分が攻撃されないよう弱い人をスケープゴートとして差し出したり、自分の優位性を脅かす身近な人をターゲットにし弱らせて排除もしくは支配しようとする(モラハラ)。


※最近では幼少期のトラウマが脳機能と人格に与える影響について徐々に解明されてきています。

扁桃体の暴走(暴力・ネグレクト)+前頭葉の機能不全(甘やかし)


人間の脳は大きく分けて3つの脳から出来ており、人間が進化してきた順番に、爬虫類脳 0~7歳【扁桃体(0~3歳)・海馬(4~7歳)】 → 哺乳類脳 7~14歳 → 人間脳 14~28歳の順に発達していきます。幼少期(生存本能を司る爬虫類脳の成長期)に体験したネガティブな記憶は「扁桃体」に蓄えられ、「自分でもなぜしているのか分からないのに何かをしてしまう」コントロール不能な見えない力となってあらゆる行動を支配し、その後の人生に強い影響を残します。

扁桃体は、目の前にあるものが快(有益、味方)か不快(危険、敵)かを判断をし、近づく・攻撃する・逃げる、記憶する・しないといった選択判断をする生命維持のための神経核

この時期に「親の機嫌を損ねると無視されて捨てられてしまうかもしれない」という不安を感じながら成長すると、拒絶・無関心が死の恐怖と強く結びついて記憶され、些細な指摘、反対意見を述べる、興味のなさそうな顔をするなどのちょっとした否定的な反応にも強い不快感や怒りを感じキレやすい人間になる。これは扁桃体が危険(親の怒りや暴力)を素早く察知できるように発達したためで、些細な拒絶にも「生命の危機」レベルの強いストレスを感じて過剰な情動反応を起こし、自己愛憤怒や抑うつ状態の原因となる。

情動による脳のハイジャックには、「扁桃核の暴走」と「情動反応をコントロールする前頭葉の機能不全」という2つの現象が関わっており、それぞれ扁桃核の暴走には親からのネグレクトや暴力が、前頭葉の機能不全には過保護などの甘やかしが影響を与えており、両者の親がペアだとより深刻な症状が出る。
→ 脳と自己愛性人格障害 爬虫類脳、扁桃体、前頭葉の働き


脳が自己愛的性質に与える影響
前頭葉を中心とする人間脳は思考や創造性を担う脳の最高中枢です。本能の暴走を抑える理性、考える力・創造性、先を見通して行動を選択する判断力、我慢や継続的な努力をするための抑制力、人を思いやり共感する力、記憶力、2つのことを同時進行する知的作業の振り分けなどを司る、いわば「人らしさの中枢」と言えます。

一方、爬虫類脳は本能的活動や原始的情動を司り、闘争・逃走反応、怒り、生き残りの本能をコントロールする古い脳です。その特徴は、敵か味方か、強いか弱いか、損か得か、戦うか逃げるかという二者択一的な単純行動であり、自分だけが得をしたい、安全でいたい、優位に立ちたい、てっとり早く楽に欲求を満たしたいといった動物的本能によって行動します。

私たちは今でも緊急事態に陥ったときにはこの脳に主導権を明け渡します。例えば、怒りや不安、復讐心などを覚えているときは、扁桃体の指令が最優先され、他の部分は動きを止めてしまいます。自己愛者の脳は些細なことで生存危機レベルの不安を感じるため、自己防衛のために常に人間脳より爬虫類脳に支配された状態にあります。

つまり対等で親密な関係を築いて協力しあうのではなく上下関係を築いて一方的に利用したり、それまで良い関係を築いていても利用価値がなくなったり不快感を与えたことに対する敵意がまさると関係が一変するなど、人間的な感情よりも優劣・損得といった自分一人の利益を守る本能的な行動選択が優先されます。


脳とモラル・ハラスメントの関係
モラル・ハラスメントという言葉を提唱したマリー・フランス・イルゴイエンヌは、モラハラを「自分を抑うつ症や精神病から守るための防衛措置」と表現しています。

うつは「気持ちの病」ではなく、脳内伝達物質の機能不全が原因です。強い不快感によって扁桃体が興奮するとストレスホルモンであるコルチゾールが増加し、セロトニンノルアドレナリンといった神経伝達物質が十分に機能しなくなり、不安感や焦りが抑えられなくなったり、意欲がなくなり無気力になることで鬱が引き起こされます。

自己愛者は「ありのままの自分は無価値である」という自己の存在に対する不安感に常に支配されており、人から存在価値を認めてもらった時と、誰かと比較して相対的に自分の方が上だと感じている時にのみ不安を解消できます。被害者は自己愛の自分の方が上であるという優越感を支えるためにスケープゴートとして選ばれます。

モラハラの目的は自分が偉く思えるようなシステムをつくりあげること
・自分の言いなりになる人間をしたがえているとえらくなった気分が味わえる
・相手を貶めることによって自分が偉くなったと感じるため
・加害者が受け入れられない悪い部分を押し付けるため(投影)

・被害者は「スケープゴート(身代わりの犠牲者)」として選ばれる
・被害者は加害者が持っていなくて、自分のものにしたいと思っているものを持っている加害者が「憎んでいる相手」

モラル・ハラスメント



ターゲットは強い不快感を感じた身近な弱者から選ばれる
●思い通りにならず不快感を感じた人(パートナー、部下など)
他者からの否定的な反応に強いストレスを感じるため、テリトリー内の身内には逆らわず自分の思い通りに動くことを期待する。言いなりになる関係を求めモラハラが始まり、自信を失わせ不安な状態に置こうとする。

●自分より褒められていて不快感を感じた人(職場の同僚、友人など)
無関心と死の恐怖が結びついているため、注目されることに命をかけている。能力があり自分より目立つ可能性のある人は生存を脅かす敵と認識して攻撃対象となる。

扁桃体の暴走と前頭葉の機能不全(イメージ)
余裕があるときや他人に対しては立場を良くしようと「気の利くいい人」を演じられるが、不利な状況に陥ると爬虫類脳全開になり、逃げたりウソをついたり、モラハラや自己愛憤怒で相手を黙らせる(扁桃体の闘争・逃走反応)。
前頭葉のコントロール力が弱く扁桃体の暴走を止められない。身近な人が期待通りの反応をしないと否定されたと感じ攻撃。身近な人が自分よりも評価されていると優位性を脅かさないよう攻撃。「特別な自分」につながらない都合の悪い記憶を消去。抑制力や先を見通した判断力がなく、今この瞬間の快不快で行動を選択する。

扁桃体「とにかく不安だ!」→普通なら「そんなに不安に思うことはないよ」とデータを揃えてなだめてくれるはずの前頭葉が働かず、自力で解消できないため常にイライラしている。賞賛を浴びたり人を傷つけて優位性を感じた時のみ快楽を感じ不安を解消できる。(褒めてもらうのは人に前頭葉の代わりをさせるイメージ。)
扁桃体「自分の優位性を脅かす奴が現れた!不快だから排除したい!」→普通なら「今後のためにも我慢して協力しよう」となだめてくれるはずの前頭葉が働かず、本当に攻撃してテリトリーから消し去ろうとする。
扁桃体「暴言吐き続けたら相手が鬱になって仕事の能率が落ちた!この不快な記憶を消去したい!」→普通なら「今のやり方を顧みて今後は褒めてのばそう」となだめてくれるはずの前頭葉が働かず、本当に消去・改ざんしてしまう。→「アイツのためを思って言ってやったのに心が弱い駄目な奴だ!」もしくは完全に消去してしまい「使えない奴で困っている」と被害者ぶって言いふらす。


反抗期がなく親孝行


親の望む自分でなければ愛されないという不安から良い子を演じ続けます。幼少期は手のかからない子供であり、反抗期もなく、愛情飢餓からマザコンファザコンの傾向があり、親孝行な子どもとなります。親は楽をできますが、その後パートナーや身近な友人がそのつけを払わされることになります。

自分大好きや自己中とは根本的に違う


自分大好きで、自分のやりたいことをやっていられれば人にどう思われようと構わない程度なら普通の自己中です。批判されても嫌われても我が道を行けるのは人の評価に左右されない自分を持っているからこそとも言えます。

自己愛性人格障害の人たちは、一見自分大好きに見えますが、実は自信がない(自分が嫌い)ので人からどう思われるかを異様に気にしています。人の評価に左右されてその場しのぎの対応をするので自我(これが自分という核のようなもの)や個性がなく、自分の好きなモノややりたいことすらはっきりしません。器が小さく些細な批判ですら受け入れられないので、文句を言われると相手をおかしな言いがかりをつけてきた悪者に仕立て上げ、逆恨みします。



自己愛性人格障害モラハラ加害者の特徴


一般の方がまとめた自己愛の特徴自己愛体験談専門家の資料を元に特徴をまとめました。
大まかな項目だけ知りたい方はトップページの自己愛性人格障害の特徴(一番下)を見て下さい。

本能のみで生きているので同じ行動パターンになる


理性(人間脳)と本能(爬虫類脳)のバランスが性格(=状況に応じた行動反応)を作りますが、自己愛性人格障害の場合、本能・自己利益だけで行動を選択するので、行動パターン、攻撃の方法や言葉、表情などが同一人物のように同じになります。
→ 同じ行動をとる



自分をすごい才能をもつ特別な人だと思い込み、自信に満ちた言動をする


ダメなところもある普通の自分を受け入れられないため、自分は特別な人間であると自己暗示をかけ、これといった実績がなくても誇大的で自信に満ちた行動をとります。「自分は一般人とはかけ離れたすごい才能を持つ特別な人間だ」「自分は世界中から賞賛され愛されるべき存在だ」と思い込み、周囲にもそのように扱われることを期待します。理想が高すぎるため現実とのギャップに常に不遇感を抱いており、些細なことでイライラします。
その一方で身近な一人(ターゲット)にダメ人間のレッテルを貼り、周囲から評価されないように印象操作をします。
→ 自分は特別な存在という万能感(資料)

憧れの人になりきりその人のように振る舞う(同一化)


特別な自分(妄想)には何の根拠もないので、憧れの人になりきり、自分がその人であるかのように考えたり振る舞ったりします(同一化)。コピー元が誰かわかるぐらい考え方や動きを似せてきますが、中身は追いつかない劣化コピーなので奇妙な印象を与えます。マネした記憶を消去して本当に似ていると思い込んでいるため、逆にマネされたと言い出すこともあります。
→ 憧れの人になりきる(体験談)

成功欲求が強く、天才や一流という言葉を好む


「もっと高いポストを得たい」「私はこんな所で終わる人間ではない」など、権力や成功、地位に対する欲求が強く、「天才」や「一流」という言葉を好みます。
うまくいかないときは自分のなりたい姿、成功した姿を夢想したり(皆から愛され、皆の注目を集め、多くの人から惜しみない賞賛を浴びるという白昼夢)自分の才能は特別な人にしか理解されない、と思うことで心を守ります。
彼らは平気で嘘をつきますが、騙すべきは他者ではなくまず自分自身なのです。

主役になりがる・人の上に立ちたがる


主役になりたがり、人の上に立ちたがりますが、「今この瞬間に・手っ取り早く・自分だけが評価されたい」という欲求が強く(爬虫類脳)、全体の利益を考えたり先を見通し判断する力がありません。しかし自信満々に振る舞うので、表面的な姿しか見ていない上司がリーダーに抜擢することも多く、被害が拡大します。



自信ありげなくせに人の評価に一喜一憂する


自分自身の価値が人の評価と人より上か下かに支えられているため、常に他者からの影響にさらされ一喜一憂しがちになります。他の人に認めてもらわないと自分を維持できないので、ランク付けや人の評価を異常に気にしたり、おだてやお世辞に弱く、褒められたり注目を浴びると5歳児のような顔で喜びます。
その一方で「良い自分(肯定的な評価)」しか受け入れられず、些細な批判に傷ついたり、過剰に反応し激しく怒ります(後述)。
→ なぜ人の評価を気にするのか(資料)

結果主義である


外的評価しか信じないため結果主義者であり、いくらがんばっても結果を出さなければ意味がない、という考え方をする傾向があります。

できる人・頑張ってる人・いい人アピール、情報操作がうまい


他者からよく見られることにこだわり、目上の人には甘え上手な後輩、後輩には面倒見のいい兄貴分(姉御肌)と対外的には明るく饒舌ないい人を演じています。頑張ったアピール、できる人アピールで、実際より良く見せかけるのがうまい。
→ 明るく饒舌ないい人アピールがうまい(体験談)

その一方で、身近な一人を孤立させ見下し傷つけている


その一方で特定の一人をスケープゴートにして見下し、ストレス解消しています。防衛心が強いため、暴力など証拠の残る形はとらず、ほのめかしや冗談を装った嫌味、相手のためを装った説教など、巧妙にカモフラージュしています。攻撃対象が一人なので周囲は被害者の方に原因があると考えたり(そういうタイプを狙う)、ただ二人の相性が悪いだけとしか考えません。自分を正当化するためにダメな相手に困らされている被害者を演じながら評判を貶し、周囲を巻き込んで攻撃します。

ターゲットとは
自己愛の優越感を支えるためのサンドバッグ役として選ばれたスケープゴート。演じる必要のなくなった身内やイジメを正当化しやすい身近な弱者、思い通りにならなくて敵視された人、もしくは自己愛より評価されていたり才能を持っていてライバル視された身近な人。優位に立ち、支配下に置きたいという執着、もしくは邪魔者をテリトリーから排除したい欲求から攻撃が始まる。
→ 一人をターゲットにする(体験談)

やたら謙遜する割に自慢話や人を見下す発言が多い


本心では褒められることを期待していますが、日本では謙遜が美徳とされているので表面上は「俺なんか…」と自己卑下し、謙虚な人を演じようとします。しかし謙遜する割に自慢話や人を見下す発言が多かったり、真に受けて誉めないと不機嫌になるなど、言動が矛盾します。嫉妬もあからさまに表現することはなく、表面上はライバルを褒めるなど余裕のあるところを見せようとします。
→ 偽りの謙虚さ

表情、喋り方、立ち居振る舞いがわざとらしく演技くさい


万能な自分、気の利く自分、愛嬌のある自分、と常に理想の自分を演じているので、表情、しゃべり方、立ち居振る舞いがわざとらしくどこか演技くささを感じます。自信ありげに振る舞い、優しい言葉をかけてくるので表面的には「立派ないい人」に見えますが、ふとした時に見せる冷酷さや器の小ささ、笑顔の嘘くささから危機管理能力の高い人は本能的に「何かイヤな感じ」「胡散臭さ」を察して回避できるかもしれません。

ギョロ目で爬虫類を思わせる顔立ち


被害者がよくあげるのは「目がギョロギョロしていて獲物を探す爬虫類を思わせる風貌」で、突然態度を豹変させたり、横目でターゲットの様子をじっと伺っていたり、相手や状況によって言動がコロコロ変わる様子からカメレオンが連想されるようです。一概には言えないと思うのですが、自己愛性人格障害の特徴はギョロ目という掲示板もあり、自己利益や人の弱みをさぐっていると(爬虫類脳優位の状態)、顔つきが変わるという話がありました。
→ 顔・見た目の特徴(資料)自己愛の表情(体験談)



長々と一方的に自分の事ばかり話す(自慢話や過去の栄光)


やたらと自分のことばかりしゃべりたがり不適当に長々と一方的に話します。人が話をしてもすぐに自分の話に置き換えたり、話が他へ移ろうとすると強引に自分の話に戻そうとします。前に聞いた事のあることを繰り返し話し、自慢話もさりげなく何度も何度も話します。そうやって他者を通して自分の価値を確認し続け、自分を奮い立たせていないと自尊心を保てません。聞いている方はうんざりしてきますが、人には関心がないのでお構いなしです。

声が大きい、話が大袈裟、虚実入れ混ぜた話を創作する、難解な表現やもったいぶった言い回し、決め台詞やお気に入りのフレーズがある、同じ話を何度もする、記憶違いが多い、どや顔、家族や著名人との関係を自慢、「○○さんに認められてる」「○○さんに後継者にしたいと言われた」など人の評価を強調する(自分単体では価値を見いだせないので、実力者や憧れの人の名前を利用して妄想を補強する。)
→ 自分の話ばかりする(資料)自己愛との会話(体験談)

人の話に関心がなくイライラしたり話題をもぎ取る


自分のことで頭がいっぱいなので他者に関心が向かわず人の話を聞けません。他の人が話している時はイライラしながら自分が喋るタイミングばかり見計らっていたり、人の話の中のキーワードをきっかけに話題をもぎ取り、いつの間にか自分の話にしてしまいます。人を自分が話すための叩き台ぐらいにしか考えていません。
常に注目されたり賞賛が得られないと気が済まないため、自分が中心でいられるように取り巻きを作ります。
→ 人の話を聞かない(資料)

その一方で目上の人や異性など良く思われたい相手には大袈裟に相槌を打ったり、手を叩いて笑うなどわざとらしいリアクションで聞いているアピールをします。(自分がして欲しい反応を相手も求めているだろうと思うため。)



ダメな人の世話をやきたがる、悩み相談に乗りたがる


年下や、弱っている人、ダメな人に関わりアドバイスをしたり世話を焼きたがります。頼られたり感謝されることで自己無価値感から解放されるし、惨めな話を聞くことで自分の優位性を確認できて心が癒されるからです。彼らの表面的な親切は「少しでも自分の方がましだと思える立場にいたい」という動機にもとづいており、不幸な人は格好の餌食になります。相手の苦しみに共感しているわけではなく、上の立場に立って意見できる状況にわくわくしており、問題が解決されると内心がっかりします。好転しそうになると邪魔をしたり、失敗するように悪意の誘導をすることもあります。率先して悩み相談に乗りたがりますが、自分の苦労話にすり替えて説教をしたり、聞き出した不遇な話を嬉々として周囲にばらまいたりします。
→ なぜ世話を焼きたがるのか(資料)弱みを聞き出してばらまく(体験談)

プレゼントを贈る、おごる、お世辞を言う


相手に気に入られたいときや自分の立場を良くするためにお世辞を言ったりものを贈ります。サプライズプレゼントをしたり、差し入れをしたりおごってくれるので、周囲には気の利く人、気前のいい人にうつります。人が喜んでいる顔を見るのが好き、という言い方をよくしますが、実際は「人を喜ばせることができる自分が好き」(他者からの評価を通して自分の貢献度を確認し、自己愛を満たすのが目的)なのであり、期待した反応(感謝)がないと相手に怒りや不満を覚えます。取り巻きや身近な人が距離をおこうとするとつなぎとめようとして妙に高額なプレゼントを贈ることがあります。

恩を売り、優位に立つことで支配関係を作る


こういった献身は一見純粋に相手を思いやっているような印象を与えますが、根底には、感謝や好意を得るという目的と恩を売ることで心理的に優位に立ち、相手を支配したいという動機に結び付いています。「これだけのことをしてあげたのだから負い目を感じ、私の思い通りに行動する義務がある」と考えており、言いなりにならないと「恩知らずな相手に裏切られた」と周囲の人たちに悪いイメージをばら撒こうとします。不安や罪悪感を感じさせることで人をコントロールするのです。
→ 恩を着せて上下関係を築く(モラハラ体験談)



共感性が低いため自分と違う価値観や人の個性を受入れられない


共感性が低いため自分と違う価値観を受け入れられず、人の趣味や考え方にケチをつけたりバカにします。人それぞれ好みは違うとか、みんなも自分なりのやり方や大切なこだわりを持っている、という発想が乏しく、自分の価値観を押し付けたり、説教して矯正しようとします。思い通りにならないと、ただ考え方が違うというだけのことなのに「好意を踏みにじられた」と被害者ぶったり、「あの人は頑固だ、協調性がない」などとレッテル貼りをして周囲の人たちに悪いイメージをばらまき、仲間はずれにしようとします。
→ 人の趣味を否定する(モラハラ体験談)

共感性が低いため自分が好きなものは人も好き、自分がされて嬉しい事は人も嬉しいはずだ、という思い込みがあり、相手の立場に立ってものを考えることができません。相手の気持ちを考えず押し付けてくるので、結果的に頼んでもいないことをやって恩を着せてくるありがた迷惑な人、という印象を持たれがちです。

人が思い通りにならないと気がすまず、コントロールしようとする


身近な人が自分の意見や嗜好に無条件に従い、期待した反応を返すようコントロールしようとします。
直接的な命令だけでなく、思い通りにならないと不機嫌になったり無視や嫌がらせをする、仲間はずれにする、別れをちらつかせる、などの罰を与えることによるコントロールや、過去にしてあげたことや相手の失敗話を持ちだす、あなたのためを思って言っているのにと恩に着せる、みんなもお前のやり方はおかしいと言っているよと多数派を装う、など相手を不安にさせたり罪悪感を感じさせるといった間接的にコントロールする方法を用います。
自分なりのルールに対するこだわりが強く、ちょっとした意見の食い違いでも、異様にしつこく主張して絶対に折れません。
→ 人を思い通りにコントロールしようとする支配欲支配欲(体験談)

思い通りにならない人への無視や軽蔑感が強まる(全否定の対象)


相手が自分の期待通りの反応をしてくれる時は寵愛しますが(理想化)、褒めてくれない、感謝が足りない、賛同しない、干渉的な言動を邪魔くさがり相手にしてくれない、など思い通りにならない人は途端に全否定の対象となり(脱価値化)、仲間はずれにされがちです。100か0でしか物を考えられず(白黒思考)両極端な対人評価をするので、些細なことで人間関係が不安定になり良い関係は長続きしません。
→ 理想化とこきおろしの二極化で不安定な人間関係

身近な人は自分らしく在ることが許されず操り人形になっていく


身近な他者は「良い自分をうつす鏡」としてのみ存在を許されており、思い通りにならない人は役立たずの鏡として捨てられてしまいます。重要なのは褒めてくれる、などの表面的な関係性で、優しい人とか面白い人など相手の中身には関心がありません。自己愛者の言う優しいは「自分を否定しない」という意味であり、賛同せず自分の意見を述べたり、本当に優しい人が思いやりを持ってアドバイスをしても批判、反逆とみなされ仲間はずれの対象となります。
身近な人は相手の顔色をうかがい徐々に言いたいことを言えなくなったり、自分らしさがわからなくなり操り人形のようになっていきます。



他人の痛みに対して鈍感でデリカシーの無い言葉で人を傷つける


共感性が乏しいため人の心の痛みに鈍感で思いやりがなく、相手の立場に立ってものを考える事ができません。空気の読めない発言をしたり、デリカシーのない言葉を口にして平気で人の心を傷つけますが、指摘されると「そんなつもりで言ったんじゃないのに」「冗談も通じない」「器が小さい」と逆に相手を責めたり、「些細な事ですぐ怒るプライドの高い人間」とレッテル貼りをして周囲の人たちに悪いイメージをばらまきます。

身近な人は言いたいことを言えず、日々ストレスを感じながら交流を続けるか疲れて離れていきますが、当人は「言いにくいことをあえて言ってあげる自分は愛情がある」「私は表裏のないサバサバした性格」などと自分を正当化しているため、自分の言動を省みることはありません。
→ 共感性の低さとデリカシーのなさ



自己愛性人格障害者の人間関係

 

一人の時間が耐えられず、必ず同居・同棲しており取り巻きと行動する


自分の価値を確認するために常に他者の存在が必要なので、一人の時間が耐えられません。自己愛者の9割以上が必ず誰かと暮らしており(ルームシェア、恋人と同棲など)、常に取り巻きたちと行動を共にしています。一人で行動する事が苦手で食事や買物なども一緒に行きたがったり、ランチやパーティーと題して頻繁に自分の周りに人を呼び集めたりします。趣味やストレス発散法を持っておらず、一人で有意義な時間を過ごすことができません。淋しがりやで無視されたり仲間はずれにされることを極端に恐れている一方で、気に入らない人を無視したり仲間はずれにします。
一人でいるときは無価値な自分と向き合わなければならないので落ち着かず、しきりと髪をなでたり貧乏ゆすりをしたりイライラしています。
→ 孤独耐性の低さ(資料)一人でいられず取り巻きを作る(体験談)



取り巻きを作りたがる(無能なイエスマン


社内的に上位者の場合は自分の取り巻きを作り(支配された人間だけで固めた自分に都合のよい空間)、おやまの大将になりたがります。取り巻きの条件は、「優位性を脅かすことのない無能で格下の人間であること」、「自分を否定することのないイエスマンであること」。才能のある人には近づきたがらず、ダメな人ばかりを集めて自慢話や演説を聞かせたり、お説教をします。(金や物で釣って忠誠心を買う利害関係。)(話の腰を折ったり少しでも批判的なことを言うと途端に機嫌が悪くなるため、楽しく会話のキャッチボールをするのではなく、自己愛の語りをただハイハイ相槌を打ちながら聞くだけの関係になりがちです。)
→ 取り巻きとの関係

外面が良く目上の人や親しくない人には媚びる(表裏が激しい)


常に自分と比較して上か下か、媚びる価値があるかどうかを計っており、目上の人、権力者、異性やよく知らない人に対してはまったく違う態度で接します。気遣いをし、相手に合わせ、媚びたりお世辞を言ったり、ニーズを探りながら理想の自分を演じます。外面が良いため、ごく身近な人以外には異常性を悟らせません。

第一印象はとても良い(良すぎる)


初対面では自分の味方に引き入れようと面倒見が良い優しい人を演じています。話上手で言葉匠に相手の懐に入り込み、気に入られたい相手にはつらかった自分の過去話を打ち明けたり、共通の嫌な上司の悪口を言うなど、二人だけの秘密を共有する形で距離を縮めようとします。付き合いの浅い内は饒舌で明るく楽しい人に思えますが、親しくなると(気遣いをしなくてもどうせ離れていかないだろうと舐められると)配慮がなくなり、道具のように利用されたり振り回されるようになります。
→ 外面が良く目上の人には媚び初対面の人には親切目上に媚びる(体験談)

対等の関係を築けず友達はいない


一人が好きな人や友達のいない人を馬鹿にしていますが、よく見ると取り巻きはいても「長年つきあっている同年代、同性の友達」がほとんどいません。パッと見は明るく社交的、毎日賑やかに楽しく過ごしているように見えますが、白黒思考の自己愛者にとって、人間関係は「上(相手に合わせ従う関係)」か「下(支配し従わせる関係)」かのどちらかになり、言いたいことが言い合える対等の関係が作れません。初めは友達として付き合い始めても身近な人とは支配関係でしかつながれないため、モラハラが始まり逃げられてしまいます。
→ 対等の関係を築けず友達がいない友達いない(体験談)



身近な人を道具のように利用し、利用価値がなくなれば捨ててしまう


自分が目立つためや願いを叶えるために平気で人を利用します。家族や子供ですら自分の自尊心を満たすための道具となります。周囲の人間を自分をよく見せるための引き立て役にしたり(相手のダメなところばかりを吹聴して相対的に自分をよく見せたり、面倒見の良い自分を演出するための道具にする)、失敗しそうな仕事や面倒な雑務を押し付けます。

普通の人は利用されていることに気づいて離れていきますが、共依存状態にある人は相手のずるさにあえて目を伏せ、尽くし続けてしまいます。しかし他者は特別な自分のための道具や奴隷だと思っているので感謝することはなく、利用価値がなくなれば簡単に捨ててしまいます。
→ 人を利用する(資料)

人間関係を自分より上か下かと利用価値でしか見ない


結局、本当の意味で加害者の世界に「他者」は存在していないのです。彼らの世界に存在しているのは、「自分という特別な存在」だけ。他者と人間関係を持つにしても、それは自らの自尊心を支えるために人を利用しているに過ぎません。必要としているのは、自分の無価値観を克服してくれる、雑用を処理してくれる、という利益をもたらしてくれる関係性であり、利用価値がなくなったり思いどおりに動いてくれなければ興味を失い、新たな搾取相手を求めます。
自分とは違う考えや価値観をもった他者を尊重し、対等な一人の人格として認め、心を通い合わせ、思いやりを持ったり感謝する能力が乏しく、信頼し合った関係を持つことができません。
→ 自己愛者の人間関係

上司や先輩:自分を引き立ててくれる利益性
取り巻き:賞賛や感謝を捧げ、優越感を感じさせてくれる自尊心を支えるアイテム。褒めない、感謝が足りない、優れている部分があり嫉妬心を感じさせる相手は利益にならないので取り巻きになれない。無能なイエスマンなら寵愛を受けられます。
異性・恋人:チヤホヤしてくれる人。付き合いが長くなり特別扱いがなくなると興味を失うが、身の回りの雑務を処理させるため利用する。
友達:自分の権威付けに役立ったり利益をもたらしてくれる関係であれば付き合う
ターゲット:面倒な仕事を押し付けたり、生贄や引き立て役にしたり、イライラした時に見下し憂さ晴らしをするサンドバッグ。



自己愛性人格障害者と仕事・恋愛の特徴

 

仕事・職業意識


他者の尊敬や注目を集める職業を選びます。目立つ派手な仕事ばかりやりたがり、やりたくない仕事(雑用・失敗しそうな仕事・頭を使う仕事)はうまく丸め込んで弱者に押し付け、少し手伝っただけで自分もやったと主張するなど、要領よくおいしいところをかっさらいます。
ライバルを蹴落としたり(モラハラ)、うまくいっている人のマネをしたり、身近な人の能力を利用した後実績を横取りしたり、権力者に取り入ったり。仕事に貢献しているパフォーマンスはうまいので、異常な競争心と自己顕示欲で成功することもありますが、一人になると大したことはできません。「瞬間的に高いポテンシャルを示すこともあるが、長期的に見ると多くは平凡な結果しか出せない。」大物はおらず、小物が多い。
→ 仕事・職業しごと(体験談)

相手の立場に立って考えられないので説明がわかりづらいが、聞き返すと激怒する。

人の真似をする、人の影響を受けやすい


コツコツと努力することを嫌い、周りで評価されている人がいれば安易にマネします(取り込み)。コピー能力の高い人は身近な人の良いところを取り込み続けて成長していきますが、大抵はどの要素も本人に追い付かず表面的な模倣(癖や動きなど)にとどまった劣化コピー状態や、身近な人の要素を張り合わせたパッチワークやコラージュのような人格となり、奇妙な印象を与えます。
→ なぜ人の真似をするのか(資料)マネをする(体験談)

個性がなくどこか浅く薄っぺらい


他者から評価されることが最重要なので「多数派」に流れがちです。得だと思ったら簡単に迎合したり、人の真似をしたり、その時々で身近な人に影響されておいしい方に流れるので個性や一貫性がなく、どこか薄っぺらく感じます。(趣味がバラバラなど)

自分の頭で考えられない、創造的活動が苦手


自我(これが自分、という核のようなもの)が脆弱で自分の考えや判断がなく、何をすべきかわからなかったり、自分が本当は何が好きで何が嫌いなのかもはっきりしません。意見を求められるとメディアや人の言葉から丸パクリした知識を披露したり、第三者の意見で反論したり、人に言わせて賛否だけ答えるという形をとります。また、自ら何かを生み出すことが苦手であり、創造的な仕事に熱心に取り組むこともありません。

趣味がなく一人の時間を楽しめない


常に他者からの反応を必要としているので、自分ひとりで何かを計画したり考えたり行動するだけでは、安心感・自己価値感を得ることができず、一人で有意義な時間を過ごせるような自発的な趣味や関心事がありません。○○が好きな私、という演出につながる人の目を意識した趣味(おしゃれな趣味やカリスマ的人物に傾倒)や利益につながる趣味を持つことはありますが、表面的な情報しか知らず知識が浅かったり、長続きせずすぐに飽きてしまいます。

恋愛


孤独不安が強く、支配欲も満たせるので男女とも恋愛やセックス依存の人が多いです。優しくしたり突き放したりを繰り返して相手を不安にさせて依存させる対人コントロール(いわゆるツンデレ)が得意で、自信のない人や精神的に不安定な人ををうまくおだてたり、思わせぶりな態度で誘惑してもてあそびます。(自信のない人はお世辞に弱くすぐ落ちることを実体験から知っているため。)
恋人を選ぶときは年が若い、頭が良くない、あまりモテない、稼ぎが少ない、何でも言うことを聞く、などの優位に立てる条件で選びます。間違っても自分より頭のいい女や経済力のあるキャリアウーマンは選びません。手に入れるまでは親切で、愛情飢餓から母親像を求め子供のように甘えたりすることもありますが、釣った魚にエサはやらないタイプなのでデートは自分の行きたいところ以外は認めないし、自己愛を満たすことが目的なので元々相手の中身にはあまり関心がありません。(自分を愛してくれる人なら誰でもよい。)付き合いが長くなり、相手がチヤホヤしてくれなくなると関心を失い、新しい相手を求めて浮気します。
→ 自己愛者の恋愛

セックス


モラハラと同様、「相手が嫌がることを無理矢理させることで力関係を確認する」傾向があり、支配的な行為を好みます。
→ 自己愛者とセックス


身近な他者と優劣を争う関係になりモラハラ


上か下かの考え方しかなく対等の関係を築けないので、身近な人とは優劣を争う関係になり、敵になってしまいます。完全なる「無能なイエスマン」でない限りは必ず粗探しして見下し、モラハラが始まります。

些細な事でも比較し優劣にこだわる


自分自身の価値が人より上か下かに支えられているので、勝ち負けに異常にこだわり、些細なことでも優位に立とうとします。目に見えるものや数値化しやすいものなど、表面的な比較で優劣を競いたがる傾向があり、年齢が上であることを強調したり、容姿や服装を馬鹿にしたり、口癖や歩き方などを真似て笑いものにしたり、友人の数、恋人の有無、出身大学・職場の肩書、車・家・服・収入・貯蓄額などの生活レベルやプライベートを詮索し、自分より上か下かを探ろうとします。
相手の内面には関心がありませんが、比較のためにデータだけ知りたがります。
→ 比較し、優劣・勝ち負けにこだわる勝ち負けにこだわる(体験談)

上下関係、主従関係を作りたがる


優位に立ちたがり、相手が逆らうことのできない主従関係を作りたがります。年上であることや過去にしてあげたことを強調して恩に着せたり、相手の失敗や苦手な分野の話題ばかりを持ち出し見下すなど、無理矢理にでも上下関係を作ろうとします。(その逆に、相手の価値ある部分には見向きもしません。)
取り巻きや恋人にも優位に立てる関係性を求め、優れた要素のある人物には近寄りません。身近な人が自分より成功するなど優位に立ってしまうとモラハラが始まります。


身近な人の成功や幸福を喜べず、失敗や不幸を喜ぶ


幸せの基準も人より上か下かによって揺れ動くので、人の成功や幸福を素直に喜べません。人が褒められているとつまらなさそうな顔をしたり、本当はうらやましいのに興味がないフリをしたり、身近な人が嬉しかった話をすると皮肉を言ったり水をさすなどわざとがっかりさせるような態度を示します。
人の不幸や失敗が大好物で、身近な他者の失敗した、怪我をした、叱られた、失恋したなどの不幸なできごとに子供のような無邪気な笑顔で喜んだり、率先して悩み相談に乗るなどしてネガティブな情報を聞き出し、わざと不安を煽るようなアドバイスをしたり、聞き出した話を周囲にばらまいたりします。身近な他者は才能がなくみじめでかわいそうで、優越感を支えてくれる道具でなければ存在することを許されません。
→ 嫉妬深く人の不幸を喜び足を引っ張る

優越感を支えるために身近な人を見下し、説教をしたり馬鹿にする


身近な人にいちいち干渉し、チャンスがあればお説教をしたり、周囲を巻き込んで笑いものにしようとします。弱い立場の人を傷つけることで優越感に浸るのが目的なのですが、「お前のためを思って言ってやっている」「冗談で言ってるだけ」と自分を正当化します。ズケズケ言うのにネチネチしており、監視やストーカーをしてまでアラを探し絡み続けます。
→ なぜ人を見下すのか

自分より優れていても見下しモラハラ


自分より優れたものの存在を認めると不安定になるため、相手の劣った部分ばかりに目を向け、見下し軽蔑することで才能や優秀さを無視しようとします(躁的防衛)。また、身近な人が自分にない才能を持っていたり賞賛や注目を浴びていると、羨望(自分にないものを持っている人への怒りの感情)を刺激され、対象を破壊せずにはいられなくなってしまいます。しかし、嫉妬していると認めることは自分の負けを認めることになるので、嫉妬の自覚を持たないまま、ターゲットが不幸になるよう足を引っ張る行為を繰り返します。
身近な人とは優劣や支配・被支配を争う関係になってしまうため、自分より劣っていても優れていても攻撃的な傾向やさげすむような態度が見られるようになり、良い関係は長続きしません。


対人操作


・悪く言われているのを本人に伝える
・人に自分の意思ではしないようなことをさせようとする。
・陰口を言うなど不和の種をまく
・悪意の誘導
・仲間はずれを作りたがる
(自分が1番下になる不安を覚えるとスケープゴートを作る。)
→ 対人操作・仲間外れを作る



自分の非を受け入れられず正当化する


ダメな自分、悪い自分は親から見捨てられて死んでしまう、という不安が根底にあり、自分の非を認められません。相手に責任を押し付けたり侮辱したり、記憶を改ざん・消去してまででも自分を正当化します。

批判に弱く落ち込んだり激怒(プライドを傷つけられた時の激烈な怒りと復讐心)


自分自身の価値が他者からの評価に支えられているので人の否定的な反応に敏感で、些細な批判や悪評にひどく傷つき落ち込んだり、突然攻撃的になって罵声を浴びせ、復讐することがあります(自己愛憤怒)。
自分のためを思ったアドバイスであっても、内容より批判されたという表面的なことしか意識に残らず逆恨みしたり、「脱価値化」(自分の価値を認めてくれない相手には価値がない、と考えて心を守る心理)で対応し、反省して新しく学ぶことができません。(表に出さないこともありますが、心の中では自分は悪くない、と責任を他者に押し付けることで自尊心を維持します。)
思うような評価が得られない時は、状況の難しさを強調したり、自分の才能を妬んだ人に足を引っ張られたと言い出したり、人のせいにしたり、自分の才能は馬鹿にはわからない、特別な人にしか理解されない、などと考えることで心を守ります。
相手を侮辱してでも自尊心を守ろうとするので、傷つきやすい半面人を傷つける言動が目立ちます。
→ 批判に弱い・批判に激怒する


非を認めず、おかしな言いがかりをつけられた被害者のように振る舞う


自分の非を認めることができず謝れません。不利なことを言われたり自分が望まない流れになると、無視をしたり、バレバレの嘘をついたり、相手の弱みや昔の失敗話などをちらつかせて黙らせたり、その言い方は何だとかお前にも駄目なところはあるなどと逆に攻撃し本質的な話し合いをごまかそうとしたり、落ち着き払った態度で相手をおかしな言いがかりをつけてきた悪者に仕立てあげ、自分の方が被害者であるかのように振る舞い論点をずらします。
また、言われた後はため息をついたり物に当たったり、嫌がらせをしたり、疲れているのにとかイライラして仕事で失敗したと嘘をつくなど、罪悪感を与え、言うだけ無駄、言わなければよかったと思わせようとします。
まれに謝ることもありますが、その場合は「お前が~しなければ俺もあんなことはしなかった」「お前が俺にそうさせた」など、責任の一端を相手に押し付けることを忘れません。
ただし、明らかに自分が悪くない場合は逆にパフォーマンスとして謝罪していい人を装ったり、実際に問題を起こした人に罪悪感を持たせ優位に立とうとすることもあります。
→ 人のせいにする・謝らない言い訳・正当化のパターン

失敗しそうな仕事を避ける


何でもうまく、スムーズにできるはずだという思い込みがあり、ダメな自分や挫折を受け入れることができません。失敗しそうな仕事を避けたり人に押し付けます。特別な自分という幻想を守るため、自分の欠点や短所を覆い隠そうとしたり、虚勢を張って実際よりも優れているように見せかけようとします。
→ うまくいっている自分しか好きじゃない



身近な人に「お前が言うな」ということを言ってくる(投影)


受け入れられない自分の悪い部分を身近な人の中に見つけ攻撃することで自分とは無関係なものとして切り離す「自己投影」で心を守っており、自分の非と向かい合うことができません。結果的に「お前が言うな」ということを、自分のことを棚に上げて他者に言う、という形になります(全く当てはまらない言いがかりになることもある)。

以下のような言葉(自己愛本人の特徴)を身近な人にぶつけます。
「お前は自分のことしか考えていない」「ワガママ」「人の気持ちがわからない冷たい人間」「お前は人の評価を気にしすぎる」「お前はプライドが高い」「怒りっぽい」「器が小さい」「お前は友達がいない」「無視をするな」「言い訳するな」「マネするな」「嫉妬された」
→ 自己投影・投影同一視(用語説明)

矛盾する発言、言うことがコロコロ変わる


その場しのぎの発言が多く状況に応じて主張がコロコロ変わります。矛盾を指摘しても都合の悪い発言は忘れてしまうので、言った言わないの水掛け論で終わってしまいます。
ターゲットに対しては、否定することが目的なので何をしてもしなくても否定する二重拘束(ダブルバインド)を繰り返すことでうつ病に追い込んでしまうことがあります。
→ ダブルバインドメッセージ(用語説明)

情報操作、平気でウソをつく


プライドを守るため、注目を集めるため、人を陥れるために平気でウソをつきます。大袈裟にしたり、自分に都合のいい部分だけをつなぎ合わせたり、虚実入れ混ぜた話を創作してターゲットを悪い人に仕立てあげ、ウソをついているうちに自分でもそれ(自分にとって都合の良い作り話)を真実だと思い込み、現実とは違うことを本気で主張してくることもあります。(自己愛性人格障害のウソは相手を騙すためというよりプライドを守るために自分を騙す嘘だからです。)
→ 平気でうそをつく嘘をつき記憶を改ざん(体験談)

都合の悪い記憶を忘れたり改ざんする


自分にとって都合の悪い出来事を記憶から消去したり、記憶を改ざんしてしまう「解離」「否認」で心を守っているため、記憶力が悪く、自分が言ったことや約束したことをすぐに忘れてしまいます。人からのアドバイスを小馬鹿にしたような顔で聞き流しておきながら、翌日にはまるで自分が考えたかのような顔でその意見を主張してきたり、してもらったことは忘れ、してやったことばかりを主張したり、人の心をえぐるような言葉を浴びせておきながら、翌日には何事もなかったように話しかけてきます。相手に避けられると自分のやったことは記憶にないため、反省するどころか不義理だとなじったりします。失敗したり叱られた時に一瞬凹んだように見えても数日経つと記憶は消去され都合よく改ざんしてしまうため、同じことを繰り返し、DVもモラハラもなかなか解決しません。
→ 記憶を忘れる、改ざん

感謝を感じず恩を仇で返す


元々周囲の人間は特別な自分のための道具としか思っていないので、感謝をすることはありません。特に身近な人物からしてもらったことは、相手に優位に立たれてしまった都合の悪い出来事(万能ではない自分を認めること)なので記憶から消去してしまい、結果的に恩を仇で返す、という形になります。(散々尽くしたのに「何もしてくれない」と本気で言い出し周囲に言いふらすなど。)自分がしてもらったことを自分がしてあげたことのように記憶を逆転させてしまうこともあります。
ただし対外的な視線を気にしたパフォーマンスとしての感謝は示すので素直な人や表面的にしかものを見られない人は騙されます。(道具のようにこき使っておきながら、今の僕があるのは妻のおかげだ、とか素晴らしい部下をもって幸せ者だ、などと言う。素直な人はたまの労いの言葉だけでコントロールされてしまう。)
→ 感謝の気持ちを持たない

人を傷つけても罪悪感を感じない


人の心を壊してしまっても、道具が壊れた程度の感覚しか持ちません。自分にとって大切な人を傷つけてしまい、罪悪感を感じた時は、「別に大切な人ではないから傷つけても失っても構わない」と相手の価値下げを行い、認知を歪めることで自分の心を守り(躁的防衛)、大切だった頃の記憶も消してしまいます。嫌いだから傷つけるのではなく、傷つけてしまったから嫌いになる。自分の非を認めるくらいなら「大切な人であること」の方を否定してしまう。彼らにとっては相手の心の痛みより、自身の些細な痛み(罪悪感)の方が重大な問題なのです。

加害者なのに被害者意識をもつ


してもらったことや自分が傷つけたことは記憶に残らず、してもらえなかったことや不快に感じた記憶のみを残すため、自分だけが頑張っていて相手が期待に沿わなかったという被害者意識を持ちやすい。
何のフォローもせず、傷つけ弱らせておきながら、「仕事ができなくて困っている」と被害者を装ってターゲットの悪評をばらまき、周囲を味方につけて仲間はずれにしたり攻撃させる。


自己愛性人格障害の特徴 考察・おさらい


はじめに「自己愛=自分大好き人間」という説明を読んでしまい、しばらく混乱したので、原因→行動パターンが理解できるよう、なるべく詳細に説明し、理解の助けになった資料や体験談もまとめました。

表面的


被害に遭った人の体験談で表面的という言葉がよく使われていたので、このワードで統一しました。「気遣ってるように見える行為」をしているだけで本当に相手を思ってるわけではなかったり(=「真の思いやりのなさ」)、得意気に語っているけど知識が付け焼き刃で雑誌で読んだものや人の言ったこと丸パクリだったり、好かれている人のキャラをそのままマネしたり、人のことも中身じゃなく肩書や自分との関係性でしか判断できなかったり、少し話しただけで相手のことを全部わかったかのような態度で接してきたり、勝手な思い込みでレッテル貼りをします。(上辺だけ、浅い、薄っぺらい、付け焼き刃、その場しのぎ、近視眼的で、大局的・俯瞰で物を見られない)。

快・不快で人を判断


「漠然とした快・不快で人を判断している」
いい気分にしてくれる人(褒めてくれる、利益がある)→味方、イラっとさせる人(注意をした、自分より仕事できる、言うことききそうと思ってタゲったのに全然聞かないなど)→敵。相手の中身(人格や人間性)を見て好き嫌いを判断するのではなく、利益を与える関係性かどうかにしか関心がない。5歳児レベルの判断力。

精神年齢(脳年齢)が0~7歳で止まっている


自己愛本人は取り巻きの面倒を見てやってるつもりでいても、実際は誇大的な自慢話を語る自己愛(「僕はウルトラマンだ!」と言っている子供)をみんなであやしてあげる関係になってしまう。周囲の人たちに母親のような反応(いつも自分を一番に考えてくれて目を輝かせてスゴイねと褒めてくれる)を期待しており(鏡映転移)、思い通りの反応でなければ癇癪を起こしてしまう。幼児性が強いため、不快な気持ちを言葉ではなく態度でしか表せない。自分の話ばかりで人の話を聞けない。自我が形成されていないためすぐにマネをしたり人の影響を受けやすく言うことがコロコロ変わる。褒められた時と人の不幸で5歳児のような無邪気な笑みを見せる。

悉無律思考(白黒思考)


全か無か(オールオアナッシング)、100か0か、良いか悪いか、敵か味方か、と両極端な考え方をし、中間がない。べったりの付き合いをしてたと思ったら、ちょっと思い通りにならなかっただけで急に大嫌いになり一つも良いところがないかのようなこき下ろしの対象になったり、程よい距離感がわからず100%支配しようとしたり完全に拒絶したり、うまくいっている時は頑張れるけど少しでもだめになると急に投げ出したり、失敗するかもしれないと思うと最初から挑戦もせず人に押し付けたり、実際は70点くらいの出来であっても100点でなければ0点と同じだという考え方をしたり、自分に対しても完璧な人間だと常に暗示をかけておかないと何のとりえもない価値の無い自分が見えてしまうので、少しの批判も受け入れられません。
自分と違う考えを受入れられないのも、例えば「一人が好き」という価値観を良いと認めてしまうと、一人で過ごせない自分がダメということになってしまうので、必死で相手の価値観や人格を否定する。どちらもいい面も悪い面もあるとか人それぞれというグレーゾーンの考え方ができない。

自他境界の曖昧性


親との分離に失敗しており、「自分と他人の境界線が曖昧」で人は人、自分は自分という考え方ができない。常に他者からの影響を受け翻弄される。比較し人の状況を羨んだり、人の不幸を喜ぶ。干渉し自分の好みや考えを押し付ける。思い通りに動かないと怒る。不満を態度で表せば相手が察して動くと考えている。人の行動を全て把握したがる(ストーカー)、人の私物を勝手にあけたり触る。
→ 自他境界の曖昧性

原始的防衛機制


批判された時に自尊心が傷つき、面白くない気持ちになるのは健常者も同じですが、普通は合理化(相手は自分のことを思って言ってくれてるのだから)など高次の防衛機制を用いて心を守っている。人格障害の人は原始的防衛機制(生後5か月くらいまでの乳幼児でも用いることが出来る基礎的な防衛機制)を用いて不安を処理している。脱価値化(自分を認めてくれない人には価値がないと相手を貶めることで心を守る)、解離・否認(都合の悪いできごとを忘れ、なかったことにする)など。

人間らしさを司る前頭前野の働きの弱さ


以前は自我が脆弱だから人のマネをする、自分のことで頭がいっぱいで共感性が低い、という説明がされていましたが、今は前頭前野帯状回眼窩前頭野など脳の機能障害が原因と考えられています。

無力型自己愛とエリート型自己愛


「劣等感からの防衛が原因の無力型自己愛」の他に、特別扱いをされて育ち(長男だった、兄弟の中で一番できがよかったなど)、エリートコースを歩んで成長した「幼児的万能感を持ったまま大人になったエリート型自己愛」もあります。

パワハラタイプ・モラハラタイプ・フレネミータイプ


誰にでも威張り散らすスタンダードな自己愛と、ターゲットを1人に絞りいい人を装いながら陰湿に陥れていくモラハラタイプがありますが、自分より下というラインを何処に引いているかが違うだけで根本は一緒です。権力を持つことでモラハラタイプが部下全員に威張るパワハラタイプに変貌したり、逆にわかりやすいパワハラタイプが周囲の目を気にしてモラハラタイプに移行することもあります。フレネミーは陰湿に攻撃しつつ上辺は友達ヅラをしているので一番厄介です。

無自覚型と過剰警戒型


無自覚型は、自分の性格が「劣等感からの反動形成」だということに気づいていない。自分は特別な人だと思っており、批判されると無視や激怒。俺様の機嫌を損ねると何をするかわからないぞ、という不安を植え付けて人をコントロールする。
過剰警戒型は自分の劣等感に自覚があり、自信がない。批判を恐れて人を避け、対人恐怖症気味だが、更に弱い人を見つけモラハラすることも。

都合の悪い真実を嘘でねじ伏せる


自分大好きに見えるけど自分大嫌い、自信ありげに見えるけどコンプレックスだらけ、明るくバカ騒ぎして不安を吹き飛ばしているけど本当は根暗で疑い深く人の反応を恐れている。可愛がっている取り巻きのことを本心ではバカにしており、見下しているターゲットのことは実力を認め脅威を感じており、愛情を得ようと必死になっている両親に対しては自分でも認められない憎しみを抱えています。全ての言動は他人を騙すためではなく、自尊心を守るため自分を騙すことが目的です。失敗した記憶は消去、人に世話になった記憶も消去、人を傷つけた記憶も消去。良い自分をうつす鏡を求めて人と関わり、そうならなかった人を排除したり、罰を与えて期待通りの反応をするように操作。否定されることなく、常に注目され賞賛を浴び続けられる都合の良い世界を作ろうと歪んだ努力を繰り返しています。