永遠に僕のもの

ペドロ・アルモドバル監督が製作として関わっているからつい観てしまった。

カルリートスという十代の少年とその相棒ラモンは、罪悪感も持たず強盗や殺人をしていく(彼らの関係は友達以上な感じ)

「殺人犯が主役」と言っても「モンスター」みたいに共感できる部分はなく刹那的に犯罪を重ねる理由は、伝わってこない。

美形というよりは、よく見ると大層個性的なルックスのこの作品がデビューのカルリートス役ルレンソ・フェロ↓f:id:judykumi:20210713222815j:plain