廃人日記。

酷く暑く辟易するが、日中は先日購入したノートパソコンがメモリ不足で動画の映像がカクカクと止まるので返品した。

夕方は、図書館へ行き

「崩壊を加速させよ」宮台真司

「見るレッスン 映画史特別講座」蓮見重彦

の二冊を借りてきた、kindleアンリミテッドに加入しているので図書館で紙の本を借りるのはほどほどにしないと、kindleアンリミテッドはサブスクなので元を取らないと勿体ない。

Amazonで「ウディ・アレン 振り返りながら前進する」というムックを購入した。

「レイニー・デイ・イン・ニューヨーク」で最後なのだろうか・・・アレン作品は。

ちょこちゃんは、沢山お話をしてくれて膝で寛いだりすっかり仲良しになった。

自己愛の人ってのは「他人が悪だと自分は善」という不思議な思考回路を持っているので、誰だって他人を批判している時ってのはちょっとは気持ちいいのかもしれないけれど「自己愛」の場合は違う。
「批判していないと、生きていけない」って感じ、「他人が間違っている」と思った瞬間、どういう訳か「って事は自分は正しい」と思うみたいで、彼らにとって「他人を否定し、批判する」とは空気や水と同様「生きていくのに必要な事、なくては生存できない事」

この世にあれ程醜い反吐が出るような人種も居ないが、片腹痛い事に

「自分は善人、人間関係の被害者」と心の底から思っているから始末に負えない。