こんなに幸せでいいのだろうか。

2012年の毎日毎日「お前のせいで」と怒鳴られ怒鳴られの日々と比較したら今がどれだけ幸せか。

あの後も異性関係は持ったけれど「2012年に関わった鬼」とは違っていい人たちだった。

あの地獄の日々と比較したら言葉に出来ない程今は幸せ。

就労移行事業所へ通所し出して一年が経過した。

リュックに自分のノートパソコンを入れて通っている。

MOSの模擬試験のCDROMを自分のノートパソコンにインストールしたので

わざわざそれを持って行って。

先日の「MOS試験 不合格」は、言い訳めいているかもしれないけれど対策ができていなかった。

ただやたらとWord関係の本や動画を観たり読んだりするよりも、この模擬試験を実際に繰り返しやる事が大事のようだ(と、どっかのMOS試験対策の動画で言っているのを聞いた)

しかし昨夜はサボってU-NEXTで「マグノリアの花たち」を観た。

この間観た「ストレイト・ストーリー」と同じハートウォーミングな人間ドラマ。

人物造形が丁寧で母親役のサリー・フィールドの名演や娘シェルビー役の若きジュリア・ロバーツの感性豊かな演技等々色々と見どころあり。

刺身のつまのような男性キャストと女たちの連帯を描く名作。

「プリティー・ウーマン」に出る前のジュリア・ロバーツはこの作品と「ミスティック・ピザ」を観たことがあるけれど、どちらも面白い。

やっぱりスターになるような人は違う。

腹黒婆さん役のシャーリー・マクレーンとその悪友クレリー役オリンピア・デュカキスとのやり取りも楽しい。

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