明けましてでも廃人日和。

よく意味の分からないタイトルにしてしまった。

今日は、元旦でしかし通常と変わりなく。

自分のような立場だと発言を信用されないので「WordのMOS資格取得」の証拠画像を貼る↓

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又、今日の日中は、コンビニに行ってVプリカを購入してAmazon電子書籍の新書を買ったり。

余裕があったので(珍しく)再びNetflixに加入したりした。

昨夜は、結局U-NEXTで「恋に焦がれて」と言う1992年制作のアメリカ映画を観た。

自分の好きなジュリエット・ルイスが主演だったので観たのだけれど。

90年代のジュリエット・ルイスと言えば「ケープ・フェアー」「夫たち妻たち」「カリフォルニア」「蜘蛛女」「ギルバート・グレイプ」「ナチュラル・ボーン・キラーズ」と話題作に多数出演する人気女優だった。

細い体とポッテリした唇ネットリした話し方など特徴があって、正統派美人というのではなかったけれど、とても魅力的だった。

ナチュラル・ボーン・キラーズ」や「フロム・ダスク・ティル・ドーン」等ではアクションもこなしたりしていた。

遠い昔ブラッド・ピットとも噂になったような気がする・・・記憶が曖昧だけれど。

そんなジュリエット・ルイス演ずるフィリアとボーリング場に勤務する不良青年の恋を描いた本作。

しかし実際の主役は、フェリアの家の向かいに住む女の子でその子の視点を通じて彼らの恋と挫折が描かれる。

甘い恋の代償とは・・・単に現実を突きつけられるというか。

フィリアと不良青年の恋は、周囲の大人に反対されて、しかしフィリアは妊娠してしまう。

(どういう訳かここでこの間観た、「アルフィー」でアルフィーが人妻と付き合い人妻が妊娠して堕胎を「アルフィーの自宅で行う」ってのを思い出した、深い意味はないけれど)

彼は「フィリアと子供」を養えないだろうし、きっと二人は上手くいかなくなる。

と、フィリアも考え二人は大人たちによって引き裂かれるが・・・という若い二人の成長と挫折を描いたありがちな展開とは言え、甘く苦い青春を描いた作品。

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