近況。

ちょこちゃんの為に「ペット保険」に入ろうか、と思うけれどちょこちゃんの事を以前から「三歳の雌猫」と書いていたがよく考えたら譲渡して貰ってから二年以上経過したので、ちょこちゃんはもう五歳位かもしれない・・・。

譲渡してくれた最初の飼い主がメールに「ちょこちゃんの生年月日」を書いてくれていたと記憶しているからメールに書いてある・・・筈・・・。

やっと面接日が決定したのにこのような有様なので「面接に関しての文書」もなくしてしまってすっかり「自己肯定感」が下がった。

ここ数日は就労移行事業所でも話もしていないし・・・利用者の人と何話したらいいか全く分からない。

正直自分が通っている「就労移行事業所」は重篤な人が多い、と思う。

発達障害」でも多動があったり(大人でも)一番酷い人(当たり前だけれど名前は伏せる)は偶にトイレで誰にだか知らないけれど怒鳴ったりしていて、「デイケアにも中々居ない重篤」のように見えるけれど、あの人の目標は就労なんだろうか・・・。

他人の事はどうでもいいのだけれど。

昨夜は、U-NEXTで「狼よさらば」というチャールズ・ブロンソン主演の映画を鑑賞した。

1974年制作の作品なので丁度自分が産まれる一年前の作品つまり47年前の映画。

チャールズ・ブロンソンは顔と名前は知っていたけれどきちんと主演作品を観たのはこれが初めて。

ブロンソンは顔は「くしゃ」っとしていて「色男」だの「二枚目」だのって容姿ではないけれど意外と筋肉隆々だったり所作が綺麗だったりしてぱっと見「汚いおじさん」というよりは「エリートのおじ様」に見える(少なくとも、この作品では)

この作品でブロンソン(演ずる)カージーは強盗に妻を殺されて娘をレイプされて娘はそのショックで廃人になってしまう、というシリアスな役どころ。

前半はテンポも良かったのだけれど中盤あたりから怪しくなりこのカージーが射撃の名手であると発覚して知り合いのおっさんが「拳銃」を進呈してくれる理由もよく分からなかったし(外国ってあんなに簡単に他人に拳銃を送るものなのか・・・)

で、拳銃を貰ってそれで街の強盗たちを夜な夜な銃殺するカージー

「銃殺する」のが「妻を殺し、娘をレイプした」強盗たちだったらともかく、強盗だったら誰でも殺すから「報復目的」なのか「単に悪を成敗してやる」って動機なのか分からない。

分からないってか「強盗」だったら誰でも無差別に殺すようになっていくから「単に悪を成敗してやる」というテンションに後半はなってしまっているのか、よく分かんなかったけれど。

それにしてもカージーはいっくらなんでも「強盗に狙われ」すぎだと思う。

ラストは格好良かった、チャールズ・ブロンソンが好きな人(特に男)が沢山居る理由がなんとなく分かった。

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