だったので一日自宅で過ごした。
一人で居ると「嫌な事」が起こらない為気が楽。
漢検準二級を受けた後U-NEXTで「アリゾナ・ドリーム」を鑑賞して先程Amazonprimeで「燃ゆる女の肖像」を観た。
「アリゾナ・ドリーム」の方は20年程前観た記憶が薄っすらある。
監督は、エミール・クストリッツァ出演はジョニーデップ、 フェイ・ダナウェイ、リリー・テイラー、ヴィンセント・ギャロ。
夢がテーマなようで各々個性的な夢を抱いて暮らしている人たちが登場する。
若い頃のジョニー・デップは可愛らしいし、リリー・テイラーはいい女優さんだと思うが内容的にはよく分からない映画だった。
「燃ゆる女の肖像」の方は所謂LGBTを題材にしている、というか女同士の恋愛を描いた作品。
18世紀が舞台な為女性が自らの意思で生きられないという描写がありフェミニズムもテーマとなっている。
全体的に単調だけれど「恋の切なさ」に関しての表現は、美しかった。