近況。

去年Amazonで購入した中古ノートパソコンのWi-Fi接続が不安定である旨伝えたところ交換してくれるとの事で、先日近所の郵便局にて出品者に着払いで送った。

その為本日のブログは、タブレットAndroid有線キーボードを接続して書いている。

就労移行事業所の退所に関して別の就労移行事業所も検討したのだけれどお金の出処である「練馬区」が延長期間である事から別の就労移行事業所通所は不可能との事で再び以前居た就労移行事業所通所を視野に入れて頑張るしかないよう。

U-NEXTで「バウンスkoGALS」「アバウト・レイ16歳の決断」を鑑賞した。

「バウンスkoGALS」は、90年代社会現象になっていた援助交際、オヤジ狩り、ブルセラショップなどを通じて危うい青春を生きる三人の女子高生を中心に様々な人間模様を描く群像劇。

小堺一機がオヤジ狩りに遭うサラリーマンを演じていてちょっと前GYAOで配信していた「古畑任三郎」の小堺一機出演エピソードが面白かった為もっと小堺一機演ずるサラリーマンエピソードを長くしてほしかった。

役所広司が「インテリヤクザ」の役で出ていた(U-NEXTの作品紹介に載っていた役名に「インテリヤクザ」と記載してあった)

まだ、中年でおっさんの色気みたいな感じもあって格好良かった。

当時の若者の生態を風俗も交えて描いていて面白かったけれど・・・。

「アバウト・レイ16歳の決断」は性転換したい女子高生(つまり男になりたい)が性転換手術の同意書に生き別れた父親のサインを貰う為に母親と苦悩するお話。

性転換手術をする事に関しての逡巡はなく、複雑な家族関係の苦悩が中心テーマ。

男の子になりたい高校生をエル・ファニングが演じている。

外人の女優さんなのにエル・ファニングの横顔は案外扁平だ。

(どうでもいい事が気になってしまった)

綺麗にまとまっていていい映画だと思う。

更に、U-NEXTで「ウディ・アレンvsミア・ファロー」というドキュメンタリーの全四話を一気に観た。

以前一話を観たのだけれど、四話あることを知って全話鑑賞してみた。

全部観てもウディ・アレンを信じる気持ちが残っている。

ウディ・アレンミア・ファローの養女と恋愛関係になった事はウディ・アレンも認めていて現在も結婚生活は継続している。

だけれどウディ・アレンほど賢い人があのタイミングで他のもっと幼い養女に性的虐待を行うなんてあるだろうか・・・。

本人も否定しているし、私はウディ・アレンは嘘はつかないと思う。

根拠は、ウディ・アレンの作った映画は「嘘をつく人」が作るような内容ではないから・・・。