日曜日。

国立職業リハビリテーションセンターに入校申請しに「ハローワーク」に行くと障害者窓口の人が毎回こちらが不快になるような事を言うので気分が悪くってたまらない。

Amazonprimeでジェラール・フィリップ主演の「花咲ける騎士道」と「パルムの僧院」を観た。

花咲ける騎士道」の方は十代の頃「テアトル新宿」で開催していた「ジェラール・フィリップ映画祭」で上映していて観た記憶がある。

あるけれど、内容はほぼ忘れていて再び観たが冒険活劇というか「チャンバラ 恋愛コメディ」というような内容、そんなジャンルあるのかって感じだけれど。

パルムの僧院」の方は初めて鑑賞したが、長い。

三時間かな・・・長い・・・。

こっちの主人公も「花咲ける騎士道」同様性格は「女好き」ってやつでそれが原因で様々なトラブルに巻き込まれついに正当防衛だったのに監獄に入れられてしまう(ジェラール・フィリップ演ずる主人公ファブリスが)

その状況下でも「愛だの恋だの」は重要なようで将軍の娘クレリアを愛するようになるが・・・というようなストーリー。

パルムの僧院」のジェラール・フィリップは「肉体の悪魔」出演時より若いのかな、二十代だと思うけれど、とにかく!恰好いい。

映画自体は、それ程面白くもなく、とにかく長い。

長いけれど、ジェラール・フィリップは格好良く最後まで観れた。