経歴を偽ってでも「普通のパート」に従事したい、と思い。
嘘を書かなければ、採用されない訳だから致し方ない、と多少盛った履歴書を作成しパートの面接に行った。
言動から「履歴書の記載とは異なり、ほとんど働いた経験がない」とバレるみたいで採用されない。
どうだってよくなってきた。
昨日観た「幸せはパリで」は、主演がジャック・レモンだからだろうけれど不必要と思われる「コメディ描写」があり通常は「ラブコメ」を撮らない監督みたいで、コメディ描写に関しては、全く良いと思えず。
良かったのは「バート・バカラックのサントラ」とカトリーヌ・ドヌーブの美しさとジャック・レモンの哀愁あふれる「冴えないおっさん」っぷりが良かった。
更に先程Amazonprimeで「女王陛下のお気に入り」を鑑賞。
監督のヨルゴス・ラティモスって人の作品は数年前「ロブスター」っていうのを観たっきり。
宮廷内の女同士の愛憎ってか三角関係ってかドロドロとした人間関係を描いていてまとまった脚本でこれは面白かった。
だいたい「働いていなくったって」障害加算があるから「生活保護のみ」の人よりお金があって「ユーネクストもネットフリックスもAmazonprime」も加入できるんだから。
働かなくっていいや、嫌な思いしたくない。