にも関わらず日中は、まだ暑く今日も半袖で過ごした。
「在宅ワーク」をしたい、との思いが強くなり。
幸い私は、パソコンは扱えるので。
動画編集オンラインスクールで検索したら「私の収入」でも頑張れば受講料を払えなくもないスクールを発見した。
WEBデザイナーにも興味が湧いてHTMLとCSSの勉強をしたりしている。
仮にスキルを身に付けられても「営業活動」が出来ると思えないけれど・・・。
WordやExcelならば「事務職に従事できる程度」のスキルは既にあるので。
ママワークスやクラウドワークス等でいい感じの求人をみつけられれば。
・・・と藁をもすがる気持ちで一人苦悩する。
又「幸せはパリで」について考える。
因みに「幸せはパリで」は配信にはないのでAmazonで1000円ちょっとのDVDを購入してパソコンで鑑賞した。
「幸せはパリで」でのジャック・レモン演ずるおっさんはすごい人で。
知り合ってたった二日で「家庭と仕事」を捨てて二人でパリへ行く決断をする。
元々「カトリーヌ・ドヌーブ演ずる美人妻とその夫の会社社長(ピーター・ローフォード)」の関係は悪く、ジャック・レモン云々と関係なくドヌーブ演ずる美人妻はどちらにしろパリへ行くつもりなのだ。
60年代の映画だから牧歌的で「w不倫」と言っても後に制作される「危険な情事」などとは違い、ほんわかーとした作品。
しかし、いくつか良いシーンもあるのに、散漫な印象を受ける作品になってしまっている。
因みにAmazonでマルチェロ・マストロヤンニ主演の「特別な一日」という作品もDVDで買った、観るのが楽しみ。
又、先日Amazonprimeで「ミルドレット・ピアース」を発見してしまった。
ユーネクストにジャック・レモンがウォルター・マッソーと共演した「おかしな二人」もあるので近々是非鑑賞したい。
私は「古い洋画」のマニアなのかもしれない。