廃人近況。

19日にWordのMOS資格試験なので、頑張って勉強している。

Facebookを一応やっているのだけれど、発信するのができなくって沈黙

の絡みのない人になりつつある。

ネット上で人とやり取りするのが苦手で・・・。

それはともかく2作品観たので感想を↓

f:id:judykumi:20211017182730j:plain

デリカテッセン」は、1991年に制作されたフランス映画。

核戦争から15年後荒廃したパリにあるデリカテッセンという精肉屋があった。

新聞の求人広告を見た元ピエロの青年ルイゾンが引っ越してくる。

精肉屋の上階には、一癖ある店主を筆頭に個性的な住人が住んでいた。

・・・というようなお話で先日観た「コックと泥棒その妻と愛人」同様

カニバリズムをテーマとしたブラックコメディ。

いつ自分が店主の餌食になるのか、と恐れ慄きながらもその恩恵で暮らす変人住人たち

と店主の娘ジェリーとルイゾンの恋を描く。

f:id:judykumi:20211017182751j:plain

「あの胸にもう一度」は1968年に公開されたイギリスとフランスの合作作品。

優しく真面目な夫に飽き足らずバイクをプレゼントしてくれたサディスティックな大学教授ダニエル(アラン・ドロン)の元へ裸にレーシングスーツを纏いバイクに跨り疾走するレベッカ(マリアンヌ・フェイスフル)ダニエルとの逢瀬の帰り車に

バイクで突っ込んでレベッカは死んでしまう。

・・・というニューシネマみたいな刹那的なラスト。

時代もあるのだろうけれど、レベッカはヘルメットもちゃんと被らないで走っているし、走りながらダニエルとの事を回想してニヤニヤしていて最後事故るのはそれ程不思議でもなかった。

時代を反映してか演出がサイケデリック、タイトルバックとか間に差し挟まれる映像など。

アラン・ドロンはいつも通り格好いいけれどちょっと悪な雰囲気でレベッカのような世間知らずの若い女が熱を上げるのが分かるような、いつもの佇まい。

Wordの練習でちょこちゃんのプロフィールをPDFにした↓

ちょこちゃんのプロフィール.pdf

自分のPCではどういう訳か開かないので確認できない(;'∀')

 

ここ数日。

WordのMOS資格試験に申し込みをした。

後は、自身の半生を思い返して懊悩したりして過ごしていた。

 

映画は、U-NEXTにて「ラストエンペラー」「さらば、わが愛/覇王別姫」「薔薇のスタビスキー」「コックと泥棒その妻と愛人」「デリカテッセン」を観た。

グズグズとブログ更新を怠っていたら、観てから数日経過してしまい感想を書く気になれない。

ラストエンペラー」と「さらば、わが愛/覇王別姫」は、所謂歴史大作だった。

既に二十年以上前観た覚えがあるけれど、再び観た。

f:id:judykumi:20211013221306j:plain

昔は「さらば、わが愛/覇王別姫」の方が好きだったけれど再見したら「ラストエンペラー」の方が好ましい気がした。

f:id:judykumi:20211013220354j:plain

↑「ラストエンペラー」にて清朝最後の皇帝溥儀を演じたジョン・ローン

さらば、わが愛/覇王別姫」は、「京劇 覇王別姫」を演じる蝶衣と小楼の間の同性間

の愛憎や裏切り文化大革命を背景として激動の時代に翻弄された二人の京劇役者の運命を描いた大作。

蝶衣は、小楼の事が好きなのだけれど、小楼はごく普通に女性が好きな男であっさり娼婦菊仙と結婚してしまう。

文化大革命の最中小楼は、蝶衣と菊仙を裏切ってしまう。

半ば捨て子同然で京劇役者養成所に入れられた蝶衣にとって常に守ってくれる存在だった小楼なのに大人に成長するにつれ人間的な弱さや狡さが露呈してしまう。

蝶衣は、「京劇 覇王別姫」と同様結ばれることがかなわない小楼の前で刀を抜いて自死してしまう。

悲しくて切ない物語。

「薔薇のスタビスキー」は、先日亡くなったジャン・ポール・ベルモンド主演作。

感想が書きにくい映画というか、アラン・レネ監督作で内容的には別に難解でもなく

観ている間はそれなりに楽しめる。

華麗な詐欺師スタビスキー(ジャン・ポール・ベルモンド)の栄光と転落。

f:id:judykumi:20211013221239j:plain

「コックと泥棒その妻と愛人」も二十代の頃確かBSで観たものを再見。

ピーター・グリーナウェイ監督作品で1989年制作。

大泥棒アルバートの妻ジョジーナは、夫の経営するレストランで知り合った学者のマイケルと不倫関係になる。

粗暴なアルバートは、レストランのコックリチャードに嫌われていた。

リチャードを嫌っていたからかリチャードは、マイケルとジョジーナの逢瀬を影で支援するが、不貞がアルバートに発覚しマイケルはむごくも殺されてしまう。

ジョジーナは、夫アルバートに復讐するべくリチャードに「マイケルを料理してほしい」と頼み調理したマイケルの遺体を夫の晩餐のテーブルに運ばせて夫を銃で撃つ。

・・・というようなカニバリズムをテーマとしたアート映画。

ピーター・グリーナウェイ監督作品はいつの頃からか(枕草子あたりから)観なくなってしまったけれど、ミニシアターとかアート系という括りで当時結構人気があった記憶がある。

「英国庭園殺人事件」とか「ベイビー・オブ・マコン」とか忘れてしまったけれど(内容は)いくつか観てどれも気に入った覚えがある。

デリカテッセン」に関しては、又後ほど・・・。

先ほど「あの胸にもう一度」というアラン・ドロンとマリアンヌ・フェイスフル共演の映画も観たので、その二作品に関しては後日。

ちょこちゃんの日常↓

f:id:judykumi:20211013221809j:plain

 

 

 

 

「孤独な天使たち」「プリティ・リーグ」「がんばれ!ベアーズ」

「孤独な天使たち」は、ベルナルド・ベルトルッチ監督の遺作でもある青春映画。

孤独を好むロレッツィオは、スキー教室に行くと両親に嘘をつき地下室で一週間気ままに過ごす計画を立てたが、地下室に腹違いの姉が突然現れ、しかも彼女はヤク中で・・・。

と言うようなストーリー。

ストーリーがどうこうという映画ではなく、状況や登場人物の心理を描いた作品。

でも、難解では全くなくって、観やすかった。

クラスメイトとスキー教室を楽しむ事より一人地下室でアリを観察したり好きな本を

読む事に喜びを見出す変わり者のロレッツォと腹違いの姉が地下室で過ごす僅かなひと時を瑞々しく描いている。

 

f:id:judykumi:20210929235319j:plain

プリティ・リーグ」は、第二次世界大戦となり大リーグの選手が多数出征してしまったので苦肉の策として全米女子プロ野球リーグが発足し彼女たちが切磋琢磨しながら成長していく様を描いた作品。

観ている間は、楽しめたけれど数日経過したら忘れてしまうような映画・・・かもしれない。

f:id:judykumi:20211003195632j:plain

がんばれ!ベアーズ」も問題児ばかりの弱小少年野球チーム「ベアーズ」が強い野球チームに成長していく姿を描いた作品。

どういう訳か「プリティ・リーグ」のトム・ハンクス演ずるコーチも「がんばれ!ベアーズ」に於けるウォルター・マッソー演ずるコーチもアル中という設定だった。

f:id:judykumi:20211003195741j:plain

 

 

華麗なるギャツビー

レオナルド・ディカプリオ主演版を鑑賞。

原作小説を随分昔読んだ記憶がある。

女はともかくとして「男の恋心」ってどんなものなんだか自分にはサッパリ分からない。

貧困層出身のギャツビーは、上流階級の女デイジーと知り合い「やっぱいいとこの娘は違う」と関心しデイジーの虜になってしまう。

しかし知り合った当初彼は事実上無一文で戦時中で戦地に赴くが彼女のもとに帰ってこず、その後何やら怪しい商売で成功して大富豪になる。

その間デイジーはとっとと他の男と結婚してしまう。

どうしてもデイジーを忘れられない執念の男ギャツビーは彼女の邸宅の海を挟んだ向かいに豪邸を建て夜ごとパーティーを開き彼女との再会を願う。

とこんな感じの冒頭。

これをギャツビーの生涯で唯一信頼できる友人だったニックの回想形式で描いていく。

このデイジーという女が観ているこっちには、どこがそんなにいいのかよく分からないのだが、とにかくギャツビーはとことん彼女に惚れている。

彼女の夫トムも愛人を作ったり勝手にやっているのだが「妻の浮気」に気がついて大騒ぎ。

ついにデイジーは夫と離婚してギャツビーと一緒になろうというその時デイジーの運転した車がデイジーの夫トムの愛人を跳ねてしまう。

ギャツビーは、跳ねられた愛人の旦那に撃たれて死に、彼に罪を全てなすりつけてデイジーと夫トムは、何事もなかったように海外へ行き、ギャツビーの葬式にも現れない。

 

物語全体を通してギャツビーの孤独や貧困出身である事へのコンプレックスなどが浮かび上がってくる半面周囲の人間の浅ましいエゴイズムの描写に暗澹たる気持ちになる。

なんとなく男の人は「恋心より肉欲」と思っていたけれど男の恋心ってこんなにも一途

で金銭的な見栄を伴うものなんだな、と。

自分が書いた文章を読んだ限りでは、サッパリだろうけれど脚本が良いのかな、後半が特に引き込まれる面白さだった。

格好いいし、芝居もうまいし出ている映画も大抵面白いし、ディカプリオはやっぱり最高。

f:id:judykumi:20210927234216j:plain

 

 

苦悩の日々 ②

今日も、辛い一日だった。

昼間「パパはニュースキャスター 帰ってきた鏡竜太郎スペシャル」を観た。

この作品の頃の田村正和は、50手前位かな。

パパとなっちゃん」とか古畑任三郎が始まったのと同時期だと思う。

おっさんなのに太っておらずスマートで相変わらず格好いい。

「うるさーい」とすぐ怒鳴ったり、女を口説く文句が毎回一緒だったりコントみたい。

パパはニュースキャスターシリーズの中で一番面白かった。

この間観た「もどり川」って映画があまりに苦痛で、最近観る前ヤフームービーのレビューをチラッと観るようにしている。

そのようにしたら「ハズレ」(と言ったら失礼か)を観る頻度が下がった。

ちょこちゃんは、とっても愛しい子。

f:id:judykumi:20210926234809j:plain



 

苦悩の日々。

昔っから特に何もしていないのに、妙に疲労感が強かったりするところがあって

どうしてなんだろう・・・と思っていたら恐らく「定型発達」の人達と違って

とにかく「過去の嫌な事柄」が反芻して、別に何もしていないし現段階で悪い出来事

が起こっている訳ではないのに、常に「うまくいっていない感」が心を占めている

ようだ。

そんなこんなで、ここ数日も過去の出来事で苦しみ抜いて過ごしていた。

明日は、就労移行事業所へ行かないと。

「地球(テラ)へ」を観た。

中学生の頃観て、きっとちゃんと理解していなかったのではないか、と思うけれど

大好きな作品だった。

今観たらかなり「マトリックス」っぽい話だった。

人類が原因で地球が死滅してしまい、苦悩した人類は「人類とミュウ」に別れる。

ミュウを異分子として排除しようとする人類とミュウは敵対し・・・みたいな・・・

(よく分かっていない)話。

80年代だから絵は古臭い、原作が少女漫画だからかメカの造形

がちょっと変。

有名俳優が何人か声優として参加している、上手い人とそうでない人の落差が激しい。

f:id:judykumi:20210924211959j:plain

ちょこちゃんは、毎日膝の上で甘えてくるかわいい子。

f:id:judykumi:20210924212100j:plain

 

ラスト・ムービースター

バート・レイノルズの遺作である「ラスト・ムービースター」を観た。

今は落ちぶれたかつての大スターヴィック・エドワーズという彼自身を思わせる人物に

バート・レイノルズが扮したロードムービー

このお爺さん(バート・レイノルズ演ずるヴィック・エドワーズ)は、決して公明正大な人物ではないみたいで、その辺がむしろ作品に深みを与えている。

脚本が上手いのかスッと頭に入ってきて二時間弱でまとまっているし良い映画だと思う。

f:id:judykumi:20210917233104j:plain