2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

廃人日記in年末年始

U-Nextで「トラスト・ミー」「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」を観た。 「トラスト・ミー」は1990年制作のアメリカ映画だけれど、全く知らなかった。 この年代のアメリカ映画なら知っている筈なのに、知らず調べたら主演女優さんは 既に亡くなっていた。 毒…

廃人日記in読書する日々

U-Nextで「0、5ミリ」という映画を観た。 数か月前に観た「百円の恋」や「愛のむきだし」に出演していた安藤サクラ主演作品。 三時間超えで長く、その割に地味な内容で、家無し金無し、職無しヘルパーのサワさん(安藤サクラ)が、孤立した高齢者に取り入っ…

廃人日記in今年もあと僅か

今日は、午前中乳腺外科へ行きマンモグラフィーをしたが「やはり癌」と言われてしまった。 ステージが2位ならば切ればいいだけか・・・猫が後15年は生きるのでその間は 自分も生きないと猫が・・・殺処分の危険性が・・・。 昨日は、図書館へ行って本を借り…

廃人日記

U-Nextで「500ページ夢の束」を観た。 自閉症の女の子が、スタートレックの脚本を書き上げて郵送で間に合わない事が発覚して一人でロサンゼルスまで旅をするロードムービー。 自閉症の女の子を演じているのが、ダコタ・ファニングという女優さんでこの間観た…

恋の手ほどき

レスリー・キャロン主演のミュージカル映画「恋の手ほどき」を観た。 舞台版の主演がオードリー・ヘップバーンらしい・・・どうりで「おてんば娘が躾を受けて淑女になる」なんてオードリー・ヘップバーンの映画によくあるパターンを踏襲していると思ったら・…

鬱病の患者ってのは「嫌な奴」ばかり。

今「断薬記」を読了した。 鬱病で断薬した人の手記。 「精神科の患者同士」ってのは内部にも「差別意識」があって「鬱病の患者」ってのは明らかに「自分たちは他とは違う」と思っている(他ってのは、もっと重篤な人達って意味だろう) 私も「鬱病」と診断さ…

メアリーの総て

「フランケンシュタイン」の原作者メアリー・シュリーの半生を描いた作品。 詩人パーシー・シュリーとその妻からパーシーを奪ったメアリーが愛人から本妻になるまでの物語。 その過程で単なる文学好きのお嬢さんが、生活力のある強い女性に成長していく。 様…

廃人日記12月13日

嶋田和子さん主催の茶話会に参加した。 又、乳腺外科をやっている街中のクリニックでマンモグラフィーをやったところ「しこりが二つ見える」と言われて総合病院を紹介されてしまった・・・。 ちょこが生きている間だけでも、なんとか生きなければ。 U-Nextで…

映画「ドライブ」

自動車修理工の男は、昼はスタントマン夜は強盗の逃がし屋をしていたが、アパートの隣室に住むアイリーンと恋仲になり、人妻の彼女には夫が居て刑務所に服役中だったが出所してきて、男はアイリーンを守るために犯罪に巻き込まれていく。 お洒落な映像と雰囲…

廃人の近況。

一応順調に「就労移行事業所」には通っている。 そこの職員が「小学生の延長」のような事をさせるので「就労移行事業所 5ch」 を検索して読んだら、やはり「如何にもこ馬鹿にしたような無内容と思われる事をやらされる」というような事を書いてあったので、…