本日は

用事があり「法テラス東京」へ行った。

午後3時の予定だったのだけれど(予約が)酷い方向音痴なので(Googleマップの東がどちらだか分からず全く使いこなせない有様)午前11時に自宅を出発した。

近くにあるバス停から光が丘まで行き、都営大江戸線で都庁前まで行き駅から徒歩三分程で到着した。

当然早すぎて近くのドトールで時間を潰した。

斎藤美奈子高橋源一郎共著「この30年の小説、ぜんぶ」をドトールで読んだ。

斎藤美奈子高橋源一郎がここ30年の間に発表された小説やその背景にある社会などについて語り合う対談のような書籍で最近小説は読まなくなってしまったので(1年に5冊位しか読まない、最近は小説以外の書籍を読んでいる)

半数位しか知らなかったが、楽しく読めた。

帰路「練馬」で降りればよかったのに「光が丘」まで行ってしまいバスを間違えたようで終点が「成増」で(因みに自分の自宅の最寄りは「成増」ではない)そこから更にバスに乗って帰宅した。

Amazonで「大人の漢字ドリル」というのを購入したので帰り路にあったセブンイレブンで支払った。

これから就労となったら現在より人前で字を書く機会が増えそうなので、まともに漢字も書けないので勉強の為に購入した。

ここ数日は、「his」バーレスク」「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」等の映画を配信で鑑賞した。

「his」は鑑賞してから数日経過してしまったので詳細は忘れてしまったのだけれど所謂LGBTものというか、性的少数者(ゲイ)のカップルの話。

バーレスク」は、分かりやすいサクセスストーリー+怒涛のミュージカル場面を堪能できる作品で楽しい娯楽作だと思う。


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「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」は、4年位前観た覚えがあるのだけれど。

吸血鬼の集団生活(シェアハウス)の記録映画を撮るという事で撮影隊が彼らに密着して「彼らの日常」を撮っているという形のドキュメンタリー風の作品。

ヴァンパイア達が「人間臭かったり」してとにかく面白い。

古典的な「吸血鬼映画」の定石を踏まえつつ新しいタイプの「吸血鬼映画」という感じでかなり楽しめる。