パソコン修理に出していた。

ブログは、パソコンで書いているのだけれど先日画面がバグるような表示がおかしい感じになり修理に出した。

無事快適に動くようになって戻ってきた、良かった。

ユーネクストで「遠い日の家族」と「ロニートエスティ 彼女たちの選択」を鑑賞。

「遠い日の家族」は、クロード・ルルーシュ監督ミシェル・ルグラン音楽出演ミシェル・ピコリジャン・ルイ・トランティニャンと古い洋画好きにはたまらない布陣。

・・・の割にはあまり有名ではなく映画自体も若干癖があるような感じ。

第二次世界大戦を生き延びた女性作家の回想でストーリーは進んでいくのだけれど「輪廻転生がどうこう」だの新機軸というか「悲劇の歴史大作」の割には「あら?」と思う不思議な展開。

ラフマニノフの楽曲が全編に渡って流れていて、ちょっと過剰な感じがした。

見終わったら案外面白かったような気もする、不思議な作品。

数あるナチスものの中では、ラスト主人公の女の人が幸せに暮らしているところなど見終わって暗澹たる気持ちにならないところが良かった。

「ロニーととエスティ 彼女たちの選択」は女同士の恋愛もので感想はあまりうまく書けないけれど「彼女たちの選択」は目先の利益や欲望とは無縁だった事から真実の想いを感じてオチに関しては納得した、ちょっと堅苦しいかな、背景とかが。

 

今朝、コンビニに行ったら身なりが汚いおじさんが居て「犬」を連れて買い物に来たみたいで「コンビニのドア」のところに犬が居た。

繋がれておらず子供の頃犬に追いかけられる経験をした事があるものだから怖かった。

オジサンが帰ろうとすると、お世辞にも「綺麗」とは言い難い犬は尻尾を振って二人で帰路についた。

店内で様子を伺ってオジサンと犬が去った後自分も帰宅した。