19日にWordのMOS資格試験なので、頑張って勉強している。
Facebookを一応やっているのだけれど、発信するのができなくって沈黙
の絡みのない人になりつつある。
ネット上で人とやり取りするのが苦手で・・・。
それはともかく2作品観たので感想を↓
「デリカテッセン」は、1991年に制作されたフランス映画。
核戦争から15年後荒廃したパリにあるデリカテッセンという精肉屋があった。
新聞の求人広告を見た元ピエロの青年ルイゾンが引っ越してくる。
精肉屋の上階には、一癖ある店主を筆頭に個性的な住人が住んでいた。
・・・というようなお話で先日観た「コックと泥棒その妻と愛人」同様
カニバリズムをテーマとしたブラックコメディ。
いつ自分が店主の餌食になるのか、と恐れ慄きながらもその恩恵で暮らす変人住人たち
と店主の娘ジェリーとルイゾンの恋を描く。
「あの胸にもう一度」は1968年に公開されたイギリスとフランスの合作作品。
優しく真面目な夫に飽き足らずバイクをプレゼントしてくれたサディスティックな大学教授ダニエル(アラン・ドロン)の元へ裸にレーシングスーツを纏いバイクに跨り疾走するレベッカ(マリアンヌ・フェイスフル)ダニエルとの逢瀬の帰り車に
バイクで突っ込んでレベッカは死んでしまう。
・・・というニューシネマみたいな刹那的なラスト。
時代もあるのだろうけれど、レベッカはヘルメットもちゃんと被らないで走っているし、走りながらダニエルとの事を回想してニヤニヤしていて最後事故るのはそれ程不思議でもなかった。
時代を反映してか演出がサイケデリック、タイトルバックとか間に差し挟まれる映像など。
アラン・ドロンはいつも通り格好いいけれどちょっと悪な雰囲気でレベッカのような世間知らずの若い女が熱を上げるのが分かるような、いつもの佇まい。
Wordの練習でちょこちゃんのプロフィールをPDFにした↓
自分のPCではどういう訳か開かないので確認できない(;'∀')