就労移行事業所を退所してハローワークの障害者雇用窓口と、レインボーワークと障害者転職エージェントを利用して就職活動しようと思う。
私立探偵ハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)は謎めいた紳士ルイ・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)から人探しの依頼を受けるが人探しの最中知り合った人たちが次々と殺害される。
・・・とこのように冒頭はサスペンスのような始まりでオチはオカルトっぽい終わり方だった。
顔はいいけれどお腹のあたりがタプタプしてそうなのがくたびれた都会の男感が出ていてミッキー・ロークがハマっていた。
ロバート・デ・ニーロは通常と違いひっつめ髪に長い爪という風貌で怪しいことこの上なく。
総合点が高いというか、ストーリーより雰囲気がいい映像もアメリカ南部の猥雑な感じが出ていて格好良いし。
三白眼美女シャーロット・ランプリングの出番が案外少ないのが残念。
この映画と「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」がミッキー・ロークの全盛期作品ではとても好き。