職業訓練校は、四月の入校が既に締め切られていて断念。
再び「就労移行事業所」に通っているがとうとう「実習」に行く事になった。
チャレンジ雇用なので最大で三年勤務だけれど、三年勤務すれば履歴書に書ける為
次の就職活動は、今回ほど苦戦しなくって済む。
「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」をユーネクストで鑑賞した。
マーゴット・ロビーがトーニャ・ハーディングの役を演じていてドキュメンタリー風の自伝映画。
トーニャ・ハーディングの事は子供の頃ワイドショーで観た記憶はあるけれど一体どういう事件だったのか今一つ把握しておらず。
今回やっと「こういう事だった」と理解した。
毒親だから娘をくさす事で発破をかける。
くさされた「ハーディング自身」は自己肯定感の低い女性に成長し取柄は唯一「スケート」だけで選んだ夫はDV男ジェフ。
出てくる登場人物全員が「野卑で無教養」な人ばかり。
「朱に交われば赤くなる」という言葉を思い出した。
毒親役の役者さんが佇まいからして「悪」な雰囲気ですごい良い役者さんだと感じた。