近況。

Amazonprimeで100円払って「プリティ・ベビー」を30年ぶりに鑑賞。

なんと!ビデオで観た覚えがある・・・大昔・・・平成になったか、ならないかの頃。

インテリ写真家キース・キャラダインと12歳の娼婦ブルック・シールズとドンピシャな配役。

激高すると容易に手が出る、よく考えたらインテリか!?キースとブルック・シールズのおままごとのような結婚生活。

この当時のブルック・シールズは「生きた人形」状態と言おうか・・・生身の人間とはよもや思えぬ美しさで圧巻。

ルイ・マルが監督をしている為アメリカ資本でもヨーロッパ映画の赴き。

今やたくましい母ちゃんという感じのブルック・シールズだけれどその後の彼女は女優としてはパッとしなかった為これは代表作と言って差し支えないかと思われる。