結局

家族とはスシローではなくガストに行った。

「話が通じない」と母に関して先日のブログで記述したが母は「境界知能」なのだろうと思われる。

その為幼少期の対応が不適切で私が「愛着障害」(発達障害ではない)を発症したようだ。

それはともかくとしてユーネクストで「パーム・スプリングス」というアメリカ映画を鑑賞した。

ナイルズという男は、毎回「同じ日の朝」に目が覚めるループする日々を送っている。

その為死なないし(死んでも再び「同じ日の朝」目覚める)将来の不安とも無縁だ。

サラという女をループに巻き込んでしまい(時空が歪んでいるのかも、詳しい説明がなかった為分からない)ナイルズとサラは恋仲になりサラは「通常の時間軸」に戻る為量子力学を極め遂に「通常の時間軸」に戻る、難色を示していたナイルズだったがサラと共に戻る決意をする。

 

・・・とこのあらすじではなんだかさっぱり分からないけれど、案外面白い映画。

案外面白いけれど、やはりなんのこっちゃ分からない映画だと思う。

ショーン・ベイカーだとかハーモニー・コリンのような現代アメリカの不思議な作品を撮る監督に興味がある。

「パーム・スプリングス」とは関係ないけれど、作風が「現代アメリカ映画の旗手」みたいな共通したものを感じる。