自分より後に現在通所している就労移行事業所へ通所してきた人たちがドンドン就職していく。
自分より遥かに若い人たちで自分と同年代の「精神」の利用者(自分の場合は厳密に言うと「発達」)
は、気がつくと来なくなったり(働ける状態にない)作業所だとかに移動していく(就職はできない)
就職できるのは20代で若く職歴がない期間もせいぜい数年で短く、診断名は「発達障害」の人たち。
直近数ヵ月の間あっちこっちの特例子会社に応募したけれど、書類選考面接で落とされる。
「ブランク、職歴なしの期間」が長すぎるのが落とされている要因かと思われるけれど。
U-NEXTで先日「ターミネーター」を鑑賞した。
近未来、人間vs機械(ターミネーター)の戦争が勃発し機械(ターミネーター)側が人間のリーダー「ジョン・コナー」の母親「サラ・コナー」を過去に遡り殺害すれば「人間側」に勝てる、との考えから「殺人マシーンターミネーター」ことアーノルド・シュワルツェネッガーが未来から80年代アメリカへタイムスリップしてくる。
シュワルツェネッガー演ずるターミネーターと時を同じく未来から「サラ・コナー」を守る為「人間側 代表者」が過去(80年代アメリカ)にやってきてターミネーターから「サラ・コナー」を守るべく奮闘するが「人間側 代表者カイル」とサラは恋に落ち二人の間に産まれた子供が「人間vs機械」が戦争を繰り広げている未来人類勝利の立役者として英雄となる「ジョン・コナー」だった・・・と言うようなストーリー。
シュワルツェネッガーがこんな悪役をやっているとは知らなかった。
映画自体は、面白く伏線も回収されていて観終わってスッキリした。
又、「コントラクト・キラー」という作品も観た。
ジャン=ピエール・レオ主演、アキ・カウリスマキ監督。
長年勤務していた水道局を解雇になってしまったアンリは、自殺を画策するがことごとく失敗し遂に殺し屋に「自分を殺してほしい」と依頼するが花売りをする女性と恋仲になり・・・。
というようなお話。
主役のアンリは、やや安直な面があるおっさんで死ぬに死ねないからといって殺し屋を雇ったり女性と恋仲になっただけでそれを覆そうとしたり。
殺し屋を雇った途端に「女性と恋仲になる」なんてそんな都合の良い話あるかな、と。
ジャン=ピエール・レオは、おっさんになっていたけれど(この作品では)イケオジというか若い頃の雰囲気がきちんと残っていて良かった。