今日の出来事。

今日は、漢検の申し込みをしたのでその為に西新宿まで行った。

しかし午前中「楽天モバイル」に問い合わせたところやり取りに齟齬があり神経がヘトヘトに疲弊してしまった。

この電話が二時間程も時間を要してしまい(恐らく「発達障害」の特性が原因でうまくやり取りが成立しなかった)疲れていたがなんとか行かねば、との思いから行った。

近くのバス停から大江戸線沿線の駅に行きそこから「西新宿」に行こうとしたらバス停が閉鎖(?)してしまったようで利用できず。

しかしやっとの思いで西新宿に到着し、漢検自体は受ける事が叶ったがとにかく疲れた。

次は「日商PCデータ活用三級」の資格を取得したい希望がある。

又、帰宅後「リード・マイ・リップス」という映画をU-NEXTで鑑賞した。

刑務所から出所した男と難聴のOLが読唇術を用いて2人で協力しながら「マフィア」から金を盗む、という話。

自分の下手な要約だと何の事やら分からないが、案外良い作品だと思う。

一応「恋愛映画」の要素もあるのだけれど、「出会って→好きになって→性交渉」

ではなく「出会って→女の方は好きだけれど男にはその気がない→二人で協力し合いマフィアから金を盗む→その過程で愛情が芽生えて」みたいな流れがリアリティがある。

主役の二人を演じた人たちが所謂「美男美女」ではないところも「リアリティ」がある。

 

孤独な日曜日。

今日も一日一人で過ごした。

一人で居ると楽しくってたまらず(嫌な事がないから)ついつい夜更かししてしまう位楽しい。

現在は「漢検二級」取得目指して勉強しているのだけれど、通常一人で居る時はU-NEXTで映画鑑賞したり、YouTubeで「言語化、説明能力、時事問題」など検索して観ている。

テレビは所有しているが滅多に観ない。

夜のNHKのニュース位観なければ・・・と思うのだけれど。

ちょこちゃんは「孤高の女」でいつもロフトの上に居て、こちらは悲しい、寂しい気持ちになる。

若い頃日焼けを気にしていたので(アンチエイジングの為)不必要に閉めっぱなしに(窓を)する癖があり、ちょこちゃんが可哀想なので日中窓を開けたらずっと窓際でキョロキョロと鳥の鳴き声がする方向を凝視したり、楽しそうだった。

ジュディーの写真を発見したので貼ります。

 

暗い日曜日。

今日も一日一人で過ごした。

一人で居ると「嫌な思い」をしなくって済むから気が楽。

他人との関係で「嫌な思い」が発生する訳だから一人だと「嫌な思い」がなく快適。

漢検二級の申し込みをした為又、当分映画を観れない。

しかしU-NEXTで「黒皮の手帖」が配信されていたので観た。

「黒皮の手帖」は昔(十年以上前)米倉涼子が主役を演じたバージョンをテレビで観た記憶がある。

確か大好きな津川雅彦も出演していたし面白かった記憶がある。

今回U-NEXTで観たのは「山本陽子田村正和ハナ肇萬田久子他」が出演している1982年制作の作品。

好色堕胎医三国連太郎ととうのたった看護婦長のドロドロした関係だとか「狡猾 ハナ肇」だとか脇役に味わいがあって野心、嫉妬などの人の心の闇を描いていて面白い。

80年代初頭って事は「パパはニュースキャスター」より前かなぁ・・・相変わらず気障で恰好良い田村正和も出演している。

全編に渡って「苦悩する色男」というだけでたいして何もしていない田村正和

今日からは、映画もドラマも我慢してひたすら漢字の勉強をせねば。

近況。

自分より後に現在通所している就労移行事業所へ通所してきた人たちがドンドン就職していく。

自分より遥かに若い人たちで自分と同年代の「精神」の利用者(自分の場合は厳密に言うと「発達」)

は、気がつくと来なくなったり(働ける状態にない)作業所だとかに移動していく(就職はできない)

就職できるのは20代で若く職歴がない期間もせいぜい数年で短く、診断名は「発達障害」の人たち。

直近数ヵ月の間あっちこっちの特例子会社に応募したけれど、書類選考面接で落とされる。

「ブランク、職歴なしの期間」が長すぎるのが落とされている要因かと思われるけれど。

U-NEXTで先日「ターミネーター」を鑑賞した。

近未来、人間vs機械(ターミネーター)の戦争が勃発し機械(ターミネーター)側が人間のリーダー「ジョン・コナー」の母親「サラ・コナー」を過去に遡り殺害すれば「人間側」に勝てる、との考えから「殺人マシーンターミネーター」ことアーノルド・シュワルツェネッガーが未来から80年代アメリカへタイムスリップしてくる。

シュワルツェネッガー演ずるターミネーターと時を同じく未来から「サラ・コナー」を守る為「人間側 代表者」が過去(80年代アメリカ)にやってきてターミネーターから「サラ・コナー」を守るべく奮闘するが「人間側 代表者カイル」とサラは恋に落ち二人の間に産まれた子供が「人間vs機械」が戦争を繰り広げている未来人類勝利の立役者として英雄となる「ジョン・コナー」だった・・・と言うようなストーリー。

シュワルツェネッガーがこんな悪役をやっているとは知らなかった。

映画自体は、面白く伏線も回収されていて観終わってスッキリした。

又、「コントラクト・キラー」という作品も観た。

ジャン=ピエール・レオ主演、アキ・カウリスマキ監督。

長年勤務していた水道局を解雇になってしまったアンリは、自殺を画策するがことごとく失敗し遂に殺し屋に「自分を殺してほしい」と依頼するが花売りをする女性と恋仲になり・・・。

というようなお話。

主役のアンリは、やや安直な面があるおっさんで死ぬに死ねないからといって殺し屋を雇ったり女性と恋仲になっただけでそれを覆そうとしたり。

殺し屋を雇った途端に「女性と恋仲になる」なんてそんな都合の良い話あるかな、と。

ジャン=ピエール・レオは、おっさんになっていたけれど(この作品では)イケオジというか若い頃の雰囲気がきちんと残っていて良かった。

 

明日は、土曜日。

 

先程U-NEXTで「ピアニスト」というイザベル・ユペール主演のフランス映画を鑑賞した。

アダルトビデオショップの個室で使用済みティッシュの匂いを嗅いで恍惚とするイザベル・ユペールだとかカーセックスを覗き見て興奮して放尿するイザベル・ユペールだとか。

「一体何を見せられているんだろう」のオンパレードの作品。

同居する母親はイザベル・ユペール演ずるエリカに対して支配的な毒親でそれが原因で彼女は性癖と人格が歪んでしまった、と。

そういうような話・・・たぶん。

よく分からないけれど後半の展開はすごい、しかし人には勧められない作品。

 

 

日曜日。

日中母親と電話で話したが話が通じなくって疲弊した。

自分は「自閉症スペクトラムADHDの合併」だが、母親は「ADHDと境界知能」を併発しているようだ。

土曜日嶋田和子氏の主催する茶話会に出席した。

近況報告で「漢検取得」の話をした。

又、U-NEXTで「ヒドゥン」を鑑賞した。

善良な市民が豹変し殺人を犯す事件が多発、明らかに通常の犯罪とは異なる為刑事トムは困惑するが、FBI捜査官ロイド(カイル・マクラクラン)は、その理由を知っていた。

悪いエイリアンが地球にやってきて善良な地球人を次から次へ乗っ取り行っている犯罪だった。

・・・とこのようにB級アクション+SF+刑事モノというような内容。

エイリアンのキャラクターが「ハードロック好き」だったりフェラーリにこだわりがある等個性があるところが面白い。

カイル・マクラクランは、若く顔が綺麗で「FBI捜査官」には見えない。

内容的には、とても面白かった。

 

 

暗い日曜日。

今日も一日一人で過ごした。

Amazonで購入した小学生向けドリルをやったり、YouTubeで「男たちをよろしく」という古いテレビドラマを見たり。

先日U-NEXTで「夜の子供たち」という映画を鑑賞した。

泥棒稼業を営む一家出身である為生家に対する反発もあり刑事になったアレックス。

アレックスは、ひょんな事から万引きの常習犯の女と関係を持ちのめり込んでいくが彼女には別に「愛人」がありそれは「哲学科の女教授」だった・・・。

という不思議なお話・・・。

「哲学科の女教授」を中年に差し掛かったカトリーヌ・ドヌーブが演じている。

カトリーヌ・ドヌーブとレズ」と言えば「ハンガー」という映画でも「レズ吸血鬼」みたな役をやっていた記憶が・・・。

この「万引きの常習犯の女」に刑事と哲学科の女教授は振り回されて「女教授」は自殺(動機は不明)してしまう・・・。

何が訴えたいんだか分からない作品だった・・・。