疲れた・・・。

今月頑張って「就労移行事業所」へ通えばWordのMOSSの資格試験を受けられるかもしれない。

勝手にしやがれ」「ダウンタウン物語」「つぐみ」をU-Nextで観た。

勝手にしやがれ」は、もっと難解かと思ったらそうでもなくストーリー自体はシンプルで自転車泥棒ミシェルが警官を殺し「殺人犯」として追われるがアメリカ人のガールフレンドパトリシアに密告されて・・・みたいな話。

1960年の作品なので当時は、演出も男女の関係性も斬新だったんだろうな、と思う。

が現在観るとさほどではなく。

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パトリシア役のジーン・セバーグ

ダウンタウン物語」は出演者が全員子供で、子役時代のジョディ・フォスターが出ていた。

ギャング同士の抗争を描いているけれど子供しか出てこないので銃がクリームパイだったりしておかしい。

アラン・パーカーは社会派だと思っていたけれど、こういう作品も撮っているとは。

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「つぐみ」は吉本ばなな原作の邦画で市川準監督作品。

牧瀬里穂が主人公「つぐみ」を演じていて多部未華子をもっと美人にしたような顔というか。

たいしてメイクもしていない様子なのにとっても綺麗。

美人だけれど歯茎が気になる中島朋子が病弱で友人の少ないつぐみの数少ない友人役。

劇的な展開もなく淡々としていて眠くなるような作品だけれど、雰囲気は良い。

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