近況。

明後日は、「レインボーワーク」という障害者就労支援センターに福祉事務所の保健師の人を伴って行く予定なので最近やや生活リズムが崩れている為明日は日中起きていないと・・・。

明日は、「障害者歯医者」の予約を入れたので行く予定いきなり「治療」しないで色々とこちらの意向を事前に聞いてくれるらしい。

ユーネクストで「フランシス・ハ」「麗しのサブリナ」を鑑賞した。

「フランシス・ハ」の方は一言で表すと不器用な非モテアラサー女子の日常と成長、というような内容。

モノクロの映像と音楽がオシャレ。

一時間半位の長さで主役の女の子が空気が読めないような部分を持ち合わせているけれど「狡さ」とか「汚さ」の感じられない人物であるところが好ましい。

一方「麗しのサブリナ」の方は十代の頃「ビデオ」で観た覚えがあったのだけれど再び鑑賞。

いつも思う事だけれど「若い美しいオードリー・ヘップバーン」と「ハンフリー・ボガート」はお似合いとは言い難く「パリの恋人」のフレッド・アステアに至っては既にお爺ちゃんで恋愛の対象には見えなかったけれど・・・という。

とにかく「相手役」がいつもやたらと「おじ様」が多く現代の視点で見るといっくらなんでも・・・「パパ活」でもなく普通の恋愛でここまで年上を選ぶかなー・・・という。

監督がビリー・ワイルダーである為ちょっとした台詞がセンスがあったり色々楽しめる要素はあると思うけれど。