ユーネクストで「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」鑑賞。
今世紀を代表する画家、フランシス・ベイコンと恋人ジョージのお話。
アート!という感じ・・・と言うのかな。
フランシス・ベイコン自身が気難しそうな嫌ぁ~な爺さんで。
その爺さん宅に忍び込んだ泥棒がジョージ。
こんな発端から二人は恋人同士となる・・・嘘~ん。
ベイコンの周辺に居るスノッブな人たちとの関係に疲弊して精神不安定になるジョージ。
そんなピュアなジョージを演ずるのが若き日のダニエル・クレイグ。
映画全体が、映像が凝った感じでところどころ絵画のよう。