一応順調に「就労移行事業所」には通っている。
そこの職員が「小学生の延長」のような事をさせるので「就労移行事業所 5ch」
を検索して読んだら、やはり「如何にもこ馬鹿にしたような無内容と思われる事をやらされる」というような事を書いてあったので、私も就労に移行する為に通所しているのに「はーいお歌を歌いましょう」みたいな事をさせられたら断固拒否する。
最近も自分の過去の人生で起こった苦痛な事柄に囚われて映画を観てもろくに感想も書けない。
「これ以上馬鹿になったら困る」と思い半額の刺身を買ってきて食べている。
「魚魚魚魚を食べるとぉ頭頭頭ぁ~♪」と言うから魚は意識して摂取している。
カトリーヌ・ドヌーブとデヴィッド・ボウイ共演の「ハンガー」を観た。
似たようなタイトルの映画があるようで・・・。
私が観たのは、1983年に製作されてカトリーヌ・ドヌーブが女吸血鬼を演じた「ハンガー」しかし観てから数日経過したら感想が書けなくなってしまった(+_+)
↑「ハンガー」のカトリーヌ・ドヌーブとデヴィッド・ボウイ
「愛しのローズ・マリー」と「サバイビング・ビカソ」も観た。
「愛しのローズ・マリー」は「メリーに首ったけ」と同じ監督が撮ったラブコメディ。
「メリーに首ったけ」の下ネタが受け付けなかった自分としては「愛しのローズ・マリー」には大満足だった。
自分はさておいて、過度の面食いで異性関係が上手くいかないハル(ジャック・ブラック)は、催眠術を掛けられて内面の美しさが見た目に反映されるようになってしまう。
実際は巨体の女性がスレンダー美女に見えてしまうハル・・・友人の計らいで催眠術が解けたが、睡眠術が掛かっていた頃スレンダー美女だと思って付き合っていたローズ・マリーが実際は巨体の女性だと知り・・・しかしハルは彼女に対して愛情を自分が持っている事に気がつく・・・というおとぎ話。
ストーリーが面白いし、おとぎ話と思えばありえない話ではあるけれど自分は楽しめた。
「サバイビング・ビカソ」はピカソの自伝映画だけれど、ビカソの女性関係に焦点を当てた作品。
ピカソの元を自ら去った唯一の女性フランソワーズとピカソの愛憎関係を描く。
我儘勝手な暴君ピカソと若くって美しいフランソワーズ・・・絵的には似合わない。
ジェームズ・アイボリー監督だから、それなりに観れるけれど、お爺ちゃんビカソの愛欲生活って・・・。
20年位前にWOWOWで観た記憶があって「ビカソがラッパを吹いてテンションあげあげになっているシーン」の記憶があったけれど(やっぱりあった)ピカソって躁鬱だったのかな、という。
ちょこちゃんは、相変わらずとっても可愛い。