週末。

明日は、家族と会う予定。

家族とは、弟と母の事で母との関係は悪いが弟とは仲が良い。

↑昨日PowerPointで作成した、画像で保存したものをアップロード。

昨日はU-NEXTで「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を観た。

二十年程前WOWOWだったか、BSだったか忘れたけれど観た覚えがある。

監督は「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン

若い頃のブラット・ピットとトム・クルーズ共演。

この頃のブラピは鼻の形がやや気になるがほぼ完璧な容貌。

一方トム・クルーズも美しくブラピ演ずる「ルイ」とは異なる性格のヴァンパイアを演じている。

タイトル通りあるライターにヴァンパイア「ルイ」が今までの経緯を語る、回想形式。

永遠の若さを保ちながらも孤独に生きるヴァンパイア「ルイ」と「レスタト」の数百年にも渡る愛憎を描いた作品。

凄惨な描写も散見されるものの映像が美しくキャストの面々も美しい。

ストーリー自体は、思い出補正されているようで今観たらそれ程でもなかった。

又、「第九地区」という作品も鑑賞した。

こっちは、すごく面白かった。

主役の白人男性がどうしてあんなハメに陥ってしまったのか・・・なんだか理不尽な気がするなぁ・・・と思いながら。

「SF」らしいけれど宇宙が出てこない、全編舞台は「地球」で色々変わった設定。

「差別」とか「陰謀論」みたいなものが通底するテーマとしてあるようなのでアクションっぽい展開なのだけれど、観ていて少し重苦しい気分に。

いろんな要素をぶっ込みつつラストは綺麗にまとまっていてカタルシスを感じた。