来月漢検2級を取得したいので日々四字熟語や書き取りを行い勉強に励んでいる。
今日も一人気ままに楽しく過ごした。
効果音が古臭い、恋愛の部分が要らない、など不満も残ったが概ね楽しめた。
クリント・イーストウッド自体は好きなのだがこの作品に限ってはジョン・マルコヴィッチ演ずる殺人犯の方が良かった。
この頃のクリント・イーストウッドは既に60過ぎのお爺ちゃんなのだけれどお腹も出でいないし、顔も若かりし頃色男だった雰囲気がちゃんと残っていて「若い女」と恋仲になる事自体それ程不自然には見えなかった。
見えなかったけれど、「とりあえずロマンス」という感じで必然性がないように感じた。
正月も紅白も見ないし、通常通りユーネクストで映画を観るか勉強して過ごす予定。