廃人の日曜日。

レオネットの回線が糞回線なので、他社と契約してそこのWi-Fiルーターが今日届いた。

しかし、結論から言うと他社のWi-Fiルーターを接続してもそれ程変化はなく

月額利用料金が高くなってしまうので、やはり辞めて又、検討するしかない。

無線を有線にすると速度が上がると、どこかのサイトに書いてあったので弟に頼んでみるつもり。

日中は、読書をして過ごした。

夜U-Nextで「ブリジット・ジョーンズの日記」を観た。

20年も前の作品でそう言えば、昔劇場で観たな、と。

可愛らしいけれど美女とは言い難いレネー・ゼルウィガー演ずるブリジットを会社の上司でプレーボーイのダニエル(ヒュー・グランド)と弁護士マークが奪い合うラブコメディ。

アラサー女子の日常をリアルに描いているんだろうなぁ・・・と、自分には関係ないんで・・・と思いながら。

美女とは言い難いブリジットを巡ってマークとダニエルはまさかの「喧嘩は辞めて」状態に。

最期は誠実なマークと結ばれるブリジット・・・それなりに楽しく良い映画だと思う。

暇があったら続編の方も観たいと思った。

嫌な奴役でもヒュー・グラントは最高。

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カンバセーション…盗聴…「パパはニュースキャスター」

カンバセーション…盗聴…」はフランシス・フォード・コッポラ監督による1974年製作のアメリカ映画。

盗聴屋ハリー(ジーン・ハックマン)は、不倫カップルの盗聴を依頼されるが盗聴した録音に殺人を示唆する内容があった事から事件に自ら巻き込まれて行く。

サスペンス的な展開というよりハリーの孤独な人生に焦点を当てている。

若い頃のハリソン・フォードが出ていた、無駄に恰好良かった。

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↑恋愛映画でもないし、主演でもないのに、やたらと格好良いハリソン・フォード

パパはニュースキャスター」の連続ドラマの方を全話観た。

80年代の田村正和は、ため息をつきたくなるような格好良さで目の保養になる。

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大塚さんとパパ(田村正和

 

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ニューヨーク恋物語

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古畑任三郎」を始めた頃。

廃人日記。

酷く暑く辟易するが、日中は先日購入したノートパソコンがメモリ不足で動画の映像がカクカクと止まるので返品した。

夕方は、図書館へ行き

「崩壊を加速させよ」宮台真司

「見るレッスン 映画史特別講座」蓮見重彦

の二冊を借りてきた、kindleアンリミテッドに加入しているので図書館で紙の本を借りるのはほどほどにしないと、kindleアンリミテッドはサブスクなので元を取らないと勿体ない。

Amazonで「ウディ・アレン 振り返りながら前進する」というムックを購入した。

「レイニー・デイ・イン・ニューヨーク」で最後なのだろうか・・・アレン作品は。

ちょこちゃんは、沢山お話をしてくれて膝で寛いだりすっかり仲良しになった。

自己愛の人ってのは「他人が悪だと自分は善」という不思議な思考回路を持っているので、誰だって他人を批判している時ってのはちょっとは気持ちいいのかもしれないけれど「自己愛」の場合は違う。
「批判していないと、生きていけない」って感じ、「他人が間違っている」と思った瞬間、どういう訳か「って事は自分は正しい」と思うみたいで、彼らにとって「他人を否定し、批判する」とは空気や水と同様「生きていくのに必要な事、なくては生存できない事」

この世にあれ程醜い反吐が出るような人種も居ないが、片腹痛い事に

「自分は善人、人間関係の被害者」と心の底から思っているから始末に負えない。

 

近況。

画面カクカクが酷くって映画が観れない。

購入したばかりの中古ノートパソコンとタブレット両方共画面がカクカクと止まる。

レオネットは辞める予定。

ジュディーが亡くなってから二年経過した。

10年近く前「自己愛性人格障害」の人と関わってタゲとして「負の感情のゴミ箱」になった。

毎日怒鳴られて・・・こっちが「怒る」と「病気の症状」自分が常に怒鳴っている事は

問題ないみたい(さすが自己愛性人格障害

「お前には共感性がない」・・・又、自分の事を言ってやがる、俗に言う

「モラ男の自己紹介」

あの人間と関わってから男だろうが女だろうが「人間」という生き物が嫌になった。

今日もとっても暑かった。

ジュディーは本物の天使だったなぁ。

自分は「メンタルクリニック」の男性と何人か関わったことがあるけれど、心の底から

「こいつはおかしい」と思ったのは、10年前関わった「乞食」だけ。

こいつは、本物の乞食だった、「金寄越せ、お前は金に汚い」って口癖だった。

鬼だってもうちょっと優しいだろう、という人物だった。

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晩年のジュディー。

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数年前の自分、たった数年で劇的に老けてしまった。

しかし「幸福度」はあまり変わらない。

この頃よりずーっと太った。

疲れた。

レオネットを利用しているのだけれど怒りを感じる位の「糞回線」でこれだったら

「100円」でも高い、動画もまともに見れない位酷い。

安かったのと支払い方法が容易だった為に利用していたけれど、もう無理。

 

今日は、日中掃除をしていた。

部屋が散らかっていると視覚情報過多になって、処理能力(ワーキングメモリー)が低い為益々グルグル反芻思考が酷くなるので、掃除をして外出は本来しない方がいいのだろうけれど、反芻思考回避の為にドトールダイソーに日中行った。

 

夜「ハローグッバイ」という邦画を観ようと思ったら回線の状態が悪いようでカクカクしたり画面が止まったりして観れずイライラした。

Wi-Fiのプロバイダー二箇所に問い合わせのメールを入れた「レオネット」はもう無理。

メリカリで弓月光著「ボクの婚約者」を購入した。

 

ちょこちゃんが初めて深夜寝ていたらピッタリと自分に寄り添うようにして寝てくれた

ので、大感動した。

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ワーキングメモリ「スーサイドスクワッド」「婚約者の友人」

よく知らないけれど、バットマンシリーズの外伝みたいなもんなのかな。

目には目を、悪には悪をみたいな。

金に汚い殺人鬼の割には、ウィル・スミスが演じていた黒人男性はいい人そうだった。

マーゴット・ロビーという娘はすごく可愛いなぁと思う。

あまり評価は高くなかったけれど(レビューサイトで)観ている間は楽しいので。

娯楽作としては合格点なのではないでしょうか。

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 「婚約者の友人」はフランソワ・オゾン監督の作品。

第二次大戦後、戦争で婚約者を亡くしたアンナが婚約者の墓参りに行ったところ墓地で

婚約者と同年代と思われる青年アドリアンと出会う。

青年は、フランス人で実は婚約者フランツの古い友人だと言うのでアンナとフランツの両親はアドリアンと親しく交際するようになる。

しかし、「古い友人」というのは嘘で戦時とは言え彼は婚約者を殺した元ドイツ兵

だった・・・しかしアンナは彼に惹かれていき・・・。

という地味と言えば地味なお話。

この「アンナ」って女がまだ二十代なんだろうに、思慮が深くって理性的。

抑制された感情から溢れ出る感情の美しい表現。

前半は退屈だけれど後半グイグイと興味深い展開になっていく。

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ワーキングメモリを鍛える為には部屋の掃除をすると視覚情報が過多にならず

反芻が減るかもしれない。

運動もワーキングメモリを鍛えるのに必須らしい。

今日は、朝タブレットが突然電源が入らなくなってAmazonとやり取りしたら

ヘトヘトに疲れた。

知らない他人と会話するのは苦手だ。

反芻地獄

30代後半までいろんな病名をつけられて30代後半で始めて「発達障害」と言われたので

発達障害とはなんなのか」割と最近まで知らなかった。

発達障害に関しての勉強の為「吉濱ツトム」という人のYouTube動画をよく観ている。

過去の嫌な出来事をやたらと思い出す、と思ったらこれが所謂「反芻」というもので

抑うつ的になりやすい原因もこれにあるらしい。

 

最近は、バカ高い基礎化粧品を買うのを辞めたので余ったお金でアレクサとか今書いている中古のノートパソコン等を購入している。

 

又、最近「聞く読書」というのにも興味を持ったのだけれど「アレクサアプリ」の読み上げ機能で済む事が分かって静かな場所を歩いている時など聞いている。

ちょこちゃんは、最近は自分が寝ているベットの上に夜中も居て(以前は「一人で居たいの、放っておいてよ」とばかりにロフトの上で孤高を気取っていたのが最近は近くで寝てくれる)

 

反芻のおかげで過去の嫌な出来事ばかり思い出されて映画にも集中できず難儀している昨今である。

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