近況。

就労移行事業所の支援員の対応が苦痛で退所も検討している。

「検討している」と言っても年齢的に「障害者 転職エージェント」なども使えず作業所にも行きたくないし。

普通にそこらの求人雑誌で「清掃」でも探して働こうかと思ったりもする。

すごく年を取って「差別される」だとかそういうような事で苦悩するのもうんざりな気持ち。

だものだから「暗いおばさん」という事で経歴は多少偽ってただ「掃除」するだけの黙々作業に従事したい意向があるのだが・・・どうだろう・・・。

昨夜はそのようなムシャクシャした気持ちながら「ムーンライトドライブ」という作品をユーネクストで鑑賞した。

ホアキン・フェニックスが若くってかわいくってビックリ。

自分の中では「ホアキン・フェニックス」は目が危ないオッサンという印象だったから、こんなにかわいかった頃もあったのか、リバー・フェニックスの弟だもんなー・・・という。

ホアキン・フェニックス演ずる善人クレイと突然現れた愛想の良い男(殺人鬼)との関わりを描いた作品。

愛想の良い男(殺人鬼)を演じているのはリメイク「サイコ」でノーマン・ベイツを演じたヴィンス・ヴォーン(よく知らない・・・)

ホアキン・フェニックスの出演作品では「her/世界でひとつの彼女」がとにかく大好きなのだけれど。

「ムーンライトドライブ」に関しては、内容的にはそれなりに楽しめる作品だと思うけれど。

しかしおそらく時間が経過したら観た事も忘れるタイプの映画かも・・・しれない。