今日も「練馬高野台」まで歩いた荻上チキのラジオを聴きながら歩こうかと思ったらどういう訳か、町山智浩が出ていて興味のない話をしていたのでiPodで音楽を聴きながら歩いた。
お金がなかったので最寄り駅近くのBOOKOFFで時事関係の本を何冊か売ったのだけれど220円にしかならなくってショック。
時事関係の本は一年前出版とかでも古くなってしまうのかもしれない・・・。
ユーネクストで「スウィート17モンスター」「イン・ザ・スープ」鑑賞。
「スウィート」の方はコミュ障気味でこじらせている十代の女の子のお話。
冒頭お父さんが死ぬあたりまでは、良かったけれど後半失速。
先生役のウディ・ハレルソンは良かった。
ウディ・ハレルソンを見る度にどんなにいい人役をやっていても「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の殺人鬼を思い起こしてしまう。
「イン・ザ・スープ」は初見だけれど昔サンダンス映画祭がどうこうとどこかで紹介されていて興味はあったから観た。
奇人変人ばかり出てきて、モノクロでオシャレなところは「90年代のミニシアター」って感じ、色々懐かしい。
映画の脚本を書いているけれどお金がないアンドルフォ（スティーブ・ブシュミ）はひょんな事から出資してくれる、変なおじさんと知り合いおじさんに振り回されているだけでちっとも映画製作は進まず。
最後のオチ・・・ビックリ。
話は変わって「障害者職業能力開発校」は見学に行ったら、思いのほか遠かったので（場所が）断念し「大人の発達障害」プログラム（たぶん、療育みたいなもん）をやっているデイケアに見学の予約を入れた。
又、地道に就職活動を頑張ろう。
50歳までに就職できなかったら作業所も視野に入れる、と主治医の先生に先日伝えた。
