映画「ストーンウォール」を観た。
所謂、LGBTの人達を描いた作品。
ゲイである事がバレて故郷に居ずらくなってしまった白人青年ダニーを主人公に据えてNYで貧しい生活をする性的少数者の若者達とダニーの絆やゲイに対する差別や偏見迫害などを描いている。
この作品の舞台が1960年代で80年代のゲイの若者の恋愛を描いた「君の名前で僕を呼んで」(この間観た)ではたった20年程度しか時間が経過していないのに80年代は既に
ゲイに対する理解は少なくとも1960年代よりは、かなり深まっていたように思う。
ダニーという主役の白人青年は架空の人物で実在の人物も何人か出て来たようで
ラストで「実在の人物達のその後」に少しふれていた。
この映画に出てくる「ストーンウォールの反乱」ってのも実際に起こった出来事みたい。
この映画を観ている間ちょこちゃんは・・・
このように悶えていた。