2021-01-01から1年間の記事一覧

ここ数日の間に観た映画とちょこちゃん。

Amazonprimeでフランク・シナトラ主演の「夜の豹」を観た。 ストーリー自体は古いミュージカル映画によくある他愛のない話。 「めまい」出演前のキム・ノヴァクが出ていて年増になっているリタ・ヘイワースとシナトラ演ずるジョーイを巡って三角関係。 シナ…

向精神薬の後遺症、誕生日。

30代後半に「発達障害」と診断されるまで実に様々な精神薬を服用した。 20代~30代前半まで「うつ病」と診断されていた頃服用した向精神薬の 薬害で「眼瞼痙攣」という瞼が開けづらくなる病を発症してボトックス注射で良くなったけれど現在も、瞼が開…

ナチュラル・ボーン・キラーズ

10年位前DVDで観た作品を再見(Amazonprimeにて) 90年代のジュリエット・ルイスはこの作品のマロリーのようなぶっ飛んだ役柄を得意としていた。 マロリー(ジュリエット・ルイス)もミッキー(ウディ・ハレルソン)も簡単に人を殺すのに愛し合っているカッ…

「マッドマックス」

治安が悪く無法者が跋扈する近未来のオーストラリアを舞台にメル・ギブソン演ずる警察官マックスの復讐譚。 演出が古臭い、メル・ギブソンは若い。 車種とか全く分からないのでカーチェイスが迫力はあるけれど、どうすごいんだか分からない。 復讐譚と言えば…

茶話会。

昨日は、精神医療の問題に携わっているフリーライターの嶋田和子さんの主催する茶話会に出席する為に高田馬場へ行った。 毎回の事だけれど「高田馬場」に降り立つと10代の頃一人で映画を観に「早稲田松竹」 に行った事を思い出す。 自己愛性人格障害について…

「わたしはロランス」と自己愛性人格障害について。

「わたしはロランス」というグザヴィエ・ドラン監督の作品をU-NEXTで観た。 国語教師のロランスは、交際相手のフレッドに性に違和感を持っていて女性になりたい願望を持っている、と告白しフレッドもそんな彼の気持ちを尊重し理解しようと努力したが周囲の偏…

電子レンジ復活!

結局電子レンジは、レトルトカレーを袋ごと温めたのが原因で「火花がパチパチ」になっただけで、壊れていなかった。 誕生日に弟からAmazonギフト券を貰ってこの電子レンジの料金が支払ったカードに返金されたので中古ノートパソコンをAmazonで購入した。 9年…

「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」を観た。

電子レンジの返金に関してAmazonとやり取りしていたら疲弊してしまった。 この間Amazonのサイトを見ていてつい「primeに加入」みたいなところをクリックしてしまい現在は無料期間だからいいけれども、後で解約予定。今のところサブスク配信は「Netflix」「U…

電子レンジとタブレットを壊した。

昨日スーパーで総菜を購買して帰宅し電子レンジで温めて食べようと思って 入れたら「電子レンジの中」がパチパチと火花が散るような音がして驚いた。 「この電子レンジは寿命だ」と思い中古電子レンジをAmazonにて購入した。 数時間後出品者からメールがきて…

ヴィヴィアン・リーの遺作「愚か者の船」

ヴィヴィアン・リーの遺作「愚か者の船」をGoogleplayで300円払って観た。 この映画自体は、群像劇なのでヴィヴィアン・リー自体の出演時間はさほど多くはない。 1930年代を舞台としてメキシコからドイツに向かう船内の人間関係を描いている。 ヴィヴィアン…

文章は難しい・・・ジュディーの事。

さっき「昨夜書いたブログ記事」を読み直したら冒頭の部分が自分で読んでも おかしいと感じたので一応直しておいた。 自分は、馬鹿だけれど文章を書くと脳が活性化される気がするというか。 漠然と思うより言語化をする習慣をつけると、馬鹿は馬鹿でも多少マ…

「ストーンウォール」と悶えるちょこちゃん。

映画「ストーンウォール」を観た。 所謂、LGBTの人達を描いた作品。 ゲイである事がバレて故郷に居ずらくなってしまった白人青年ダニーを主人公に据えてNYで貧しい生活をする性的少数者の若者達とダニーの絆やゲイに対する差別や偏見迫害などを描いている。 …

眼瞼痙攣と「ネイキッド・タンゴ」とぐったりするちょこちゃん。

日中眼球がチクチクして瞼も開けづらく、読書もままならず辛かった。 誰も相談できない・・・と思いFacebookの全国オルタナティブ協議会 に関わっている人(だと思う、よく知らない)によく分からないメッセージ を送ってしまった。 メタボリックシンドロー…

苦悩の日々と「パンチライン」

自分は、幼少期精神科で誤診を受けておりその事について大変苦しんでいる。 インターネット上で調べたり、書籍で読んだエピソードでは誤診⇒薬害⇒周囲の人が誤診に気が付く⇒減薬⇒一般就労をしてイキイキと暮らす。 と、うまくいけばこのような流れになる人が…

廃人日記in就労移行事業所と私。

既に「就労移行事業所」に通所し始めて8ヶ月程経過した。 利用者の内一割知的障害者、一割軽度知的障害者後は、重度の精神疾患の人 (ずーっと話していて明らかに「躁鬱」の躁のけが強い人が一人) 残りは、「鬱病」の人と自分のような「発達障害」の人。 午…

ダーティハリー

いつ製作された作品なんだろうと思ったら、1971年製作。 自分が産まれる4年前の作品。 全体的に案外と地味というか、もう他の作品で観た事があるような展開。 きっと、これは「ダーティハリー」の影響を受けた作品を観ていてこっちが勝手に既視感というか。 …

ガス燈

自己愛性人格障害の人からモラハラを受けた経験が自分はあってだものだから そういうサイトを熟読していたら「映画「ガス燈」は心理的虐待を描いた名作」 と書いてあったのでU-Nextで配信されていたし観てみた。 心理的虐待を「ガスライティング」といって…

「アスファルト」

又、イザベル・ユペールの出演作品を観た。 「アスファルト」という作品でフランスの郊外にある団地を舞台にして複数の男女が織りなす群像劇。 クールな少年と旬を過ぎた女優(イザベル・ユペール) 生活に疲れた看護師と写真家であると嘘をついている、とこ…

近況in廃人日記。

2011年頃患った「眼瞼痙攣」というベンゾジアゼピン他向精神薬の副作用で発症する瞼の難病(ジストニア)の後遺症が出てきてしまって、瞼が重く眼球がチクチクする。 最近「世の中の事が分からないのは恥」と思い「朝日新聞 デジタル」を購買して読んでいる…

ウディ・アレンVSミア・ファロー

「ウディ・アレンVSミア・ファロー」をU-Nextで観た。 ウディ・アレンが養女のスン・イーと恋愛して後に結婚したというところまでは事実だと思うけれど、他の養女に対する性的虐待は、ミア・ファローの作り話で ミア・ファローが子供達を洗脳したんじ…

夏に恋にする女たち

明日配信が終わるので慌てて全話一気に観た(と言っても二日かかった) 六本木のマンション七階に住む住人達の恋や人間模様を描いた作品。 元々は、ろくに挨拶もしなかった住人達が謎の若い女(美保純)がレイプされた一件をきっかけに交流を深めていく、と…

廃人近況in初夏

Netflixの利点は自分にとっては「字幕が付いている事」のみなので辞めてしまった。 Netflixは、配信ラインナップが酷い!と思う。 最後に、フランソワ・トリュフォー監督の1971年制作「恋のエチュード」を観た。 数日前に観たので記憶が曖昧だけれど、ジャン…

ジョーカー

バットマンシリーズは、何本か観た事はあったけれど特に詳しくもない状態で観た。 少なくとも自分には、他のバットマンシリーズの「ジョーカー」とこの作品のジョーカーは、キャラクターが同じとは思えずそれでいて、前日譚とはこれいかに? と思いながら観…

湯を沸かすほどの熱い愛

Netflixにて鑑賞。 「湯を沸かすほどの熱い愛」は、宮沢りえ演ずる双葉という女性が主人公のヒューマンドラマ。 双葉は、末期癌宣告を受け連れ子の安澄(杉咲花)は、学校で壮絶な虐めに遭っている。 この虐めの克服が根性論で、更に苛め自体のオチは有耶無…

悲しみよさようなら

ウィノナ・ライダー主演の1990年制作の青春映画。 ディンキーという風変わりな少女に、10代のウィノナ・ライダーが扮して いる。 変わり者のディンキーが特殊学校に入れられそうになった時女教師 が仲裁に入ってくれたり。 自分が学生の頃は、こんな女の先生…

ロンドンゾンビ紀行

おじいちゃんと老人ホームの仲間たち×閉鎖寸前の老人ホームを救うべく 銀行強盗をする孫二人とその仲間×ゾンビが織りなすゾンビコメディ映画。 ゾンビに囲まれているのに居眠りしていたおじいちゃんが歩行器で逃げてまさか助かるところとか、銀行強盗兄弟の…

映画「タミー」

仕事を解雇になり更に夫の浮気を目撃し自棄になったタミー(メリッサ・マッカーシー)と祖母のパール(スーザン・サランドン)がナイアガラの滝を一緒に見に行くまでを描いたロードムービー。 祖母パールがアル中だったり性的に奔放だったり・・・。 祖母の…

アンジェラ

2005年制作リュック・ベッソン監督作品。 借金を抱えたアンドレという冴えない男は、セーヌ河に飛び込んで自殺しようとするが先客が居てモデルのように美しい彼女を助けてしまう。 借金まみれのアンドレの為に尽くしてくれるアンジェラ・・・実は彼女は天使…

「ワンダーボーイズ」

U-Nextで「ワンダーボーイズ」を観た。 「ワンダーボーイズ」は、「L.A.コンフィデンシャル」等でも知られるカーティス・ハンソン監督作品。 スランプ中の作家で大学教授グレイディをマイケル・ダグラス、その教え子で情緒不安定の変人だけれど作家として見…

恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ

「恋のゆくえ」というタイトルだから恋愛映画かと思ったら、人間ドラマだった。 ピアニスト兄弟を演ずるのは、実際に兄弟であるボー・ブリッジスとジェフ・ブリッジス。 性格も見た目もあまり似ていない兄弟を実際の兄弟が演じている。 この作品では、30代…